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◎クラウンセト
〇ヘザルフェン

◎クラウンセト
本命はクラウンセト。
ストロングリターン産駒は中京障害OPの成績が(0-1-0-0)と1頭のみの成績であるが複勝率100%と相性の良いコースとなっている。
唯一の好走例はこの馬の前走のみであるが結果であり、コース適性の高さが伺える。
その前走は骨折明けにも関わらず、マイネルエールが作った締まった流れを中団で追走。3コーナー手前からスパートをかけ、上り2位の脚を使い0.1秒差の2着と好走した。
3着以下には10馬身差をつけ、勝ち馬マイネルエールも新潟JSで5着と健闘しており、着順以上に評価できる内容だったといえる。
今回のメンバー構成を考えると、マイネルエールを0.1秒差まで差をつけられるレベルの馬は見当たらない。
骨折明け2戦目で上積みが期待できる今回はこの馬から勝負したい。
〇ヘザルフェン
対抗はヘザルフェン。
Golden Horn産駒は中京障害OPの出走はないが、この馬自身が前走中京コースで未勝利勝ちを収めるなどコース適性は十分。
そのレースは中団から進め、勝負どころでポジションを上げ、最終障害後も伸びて2馬身差の完勝。2,3着馬もその後も好走しており、決して低レベルな相手ではなかった。
今回、昇級初戦かつ距離延長は課題となるが、前走では唯一の上り37秒台の最速の脚を記録し余力を十分に残していた。
小頭数かつ手頃なメンバー構成であれば、いきなり通用しても不思議ではないとみて対抗評価としたい。
馬券
馬券は2頭の馬連ワイドで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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