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◎ネイチャーシップ
〇アナザーエース
▲レッドファーロ
◎ネイチャーシップ
本命はネイチャーシップ。
ゴールドシップ産駒は京都障害未勝利の成績が(0-1-1-2)と複勝率50%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身も前走2着と好走するなどコース適性を有している点も評価できる。
そのレースは好位でレースを運び、途中狭くなり下げる面もありながらも、そこから上り2位の脚を使い巻き返して2着と好走するなど未勝利勝ちレベルのパフォーマンスを魅せて負けて強しといった内容であった。
過去戦ってきた相手とコース適性からここは負けられない1戦とみてこの馬から勝負したい。
〇アナザーエース
対抗はアナザーエース。
ヤマカツエース産駒は京都障害未勝利の成績が(0-0-1-0)とこの馬の前走成績であるが複勝率100%と全くダメということはなく適性を有していると見ている。
そのレースは中団後方からレースを運び、勝負所では上り最速の脚を使い3着と好走した。
レースを使うごとにパフォーマンスは向上しており、手の合っている井上騎手継続騎乗+コース2戦目の上積みに期待してこの馬を対抗評価としたい。
▲レッドファーロ
3番手にはレッドファーロ。
ハーツクライ産駒は京都障害未勝利の成績が(0-1-2-12)と複勝率20%とまずまずの成績である。
この馬は過去京都コースを走り12着と大敗しているが、西谷騎手の障害初戦である事から度外視可能。近走は好メンバー相手に3戦連続で好走してきており、能力の高さはこのメンバーでも最上位クラス。
過去の走りから見て、スタート直後は後方からレースを運び、中盤から捲る競馬が予想されることを考慮すると、最内枠は少々不安。
飛越自体は悪くないものを魅せているため、京都替わりは特段不安はなく、この馬の力が出せるかどうかとみる。
十分勝ち負けも期待できるが、京都コース実績がない分3番手とした。
馬券
馬券は◎からの馬連流しで勝負したい。
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