2023年6月17日(土)阪神1R障害OP予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎ワンダークローバー

○ヤマニンマヒア

▲オメガエリタージュ

◎ワンダークローバー

本命はワンダークローバー。ゴールドシップ産駒は阪神3110mの成績が(1-0-0-1)とサンプル数は少ないものの複勝率50%と優秀。この馬自身は阪神は三木ホースランドパークJSで3着と好走実績もある点はプラス。

2走前はレース中盤外々を回りながらポジションを上げて上がり最速の脚を使って3着と好走と着差以上に強い内容であった。この走りから阪神コース適性はあると見ている。

前走は9着と敗れているが、適性外のコースでのレースで度外視、適性的には小倉、阪神のようなコースで最大パフォーマンスが発揮できると見ており、今回のレースは選択はプラス。

人気もヤマニンマヒア、オメガエリタージュの存在からそれなりに落ち着く点もプラス。印を回した3頭の勝負となると見ており、唯一の阪神実績馬にオッズが1番つくならこの馬から勝負したい!

○ヤマニンマヒア

対抗はヤマニンマヒア。ディープインパクト産駒は阪神3110mの成績が2016年以降(0-2-0-4)複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。

能力の高さだけなら今回のメンバー最上位の当馬。OP昇級後は好メンバー相手とやり合えており、小頭数変わりでメンバーレベルが落ちる今回は当然有力。前走は4着と敗れているが、3着馬とはクビ差、スマートアペックスには先着なら悲観することはない。

初の阪神コースだけがどうかだが、こなされば状態も良いとのことで勝ち負けが期待できる。

▲オメガエリタージュ

3番手にはオメガエリタージュ。ノヴェリスト産駒は阪神3110mの成績が(0-0-1-2)複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。

この馬は同コースを一度走り、その時は4着と敗れているが、好メンバー相手に上がり3位の脚は使えており、適性は感じられた。

前走は6着と敗れているが、適性外のレース選択で度外視。未勝利勝ちのメンバーなどから能力はこのメンバー最上位クラスのものを持っており、当然無視はできない。

上位2頭の方とはほぼ差のない評価をしており、乗り替わりの分で3番手に。

馬券

馬券はオッズがつけば馬連BOX、付かなければ◎からの馬連流しで勝負したい!

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