2024年1月13日(土)小倉5R障害未勝利予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎トーセンオリジン

〇ヒルノダカール

☆サインオブサクセス

◎トーセンオリジン

本命はトーセンオリジン。ディープインパクト産駒は小倉未勝利の成績が2016年以降(8-10-7-25)と複勝率50%と非常に相性の良いコースとなっている。また、この馬自身小倉コースの成績は(0-2-1-1)と複勝率75%とコース適性も感じられる。

小倉コースで戦ってきた相手はグレンガリー、レディステディゴー、ダンツキタイ、ロックユー、フィロロッソとOPでも好走している馬多数でメンバーレベルも高かった。その相手にコンスタントに早い上りを使えて好走しており、内容も評価できるものである。

近走は追走力を身に付き、前走は敗れたものの初コースに高いメンバーレベルを考えれば悲観する内容でない。今までのレース内容から未勝利勝ちできるものは証明済み。

小倉に早めに入り追切も行っており、勝負気配も感じられる。ここで決め切りたいところ。

〇ヒルノダカール

対抗はヒルノダカール。ヴィクトワールピサ産駒は小倉未勝利の成績が(1-1-2-11)と複勝率26.7%とまずまずの成績。

この馬は3戦して馬券内は1度のみであるが、緒戦は上位2頭に離されたが無難にまとめた内容で緒戦と考えればそれなりに評価できる内容であった。

2戦目はハイレベル戦の中を5着と敗れはしたが、上り2位の脚を使えており大きく評価を落とすものではない。

3戦目は休み明け+初の固定障害で6着と敗れたが、戸惑いながらのレースで前半はスムーズではなく、後半にかけて良化して上り40秒を切る3位の脚を使えており、叩いた次走が期待できるものであった。

今回、早めに小倉に入りスクーリングも済ませるなど前走の反省を活かす調整過程で非常に好感が持てる。

また、高田騎手は小倉コースの成績が非常に優秀で2016年以降の小倉未勝利の成績が(8-4-5-11)と複勝率60.7%と非常に相性の良いコースとなっている。

本命も考えたが、小倉実績がないためこの評価に。

☆サインオブサクセス

穴にサインオブサクセス。ハービンジャー産駒は小倉未勝利の成績が(3-0-3-3)と複勝率66.7%と非常に相性の良いコースとなっている。今回初障害となるが、ハービンジャー産駒の好走した6頭中3頭が初障害と緒戦から走ってくる血統で大きな割引もいらない。試験から十分乗り込まれており、飛越も上達していることなので緒戦からあっても。穴で抑えたい。

馬券

馬券は◎〇の馬連ワイドを中心に、そこに☆を絡ませて勝負したい。

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