印
◎ファルコニア
○メルテミア
▲ヴァリアメンテ
◎ファルコニア
本命はファルコニア。ディープインパクト産駒は小倉未勝利の成績が2016年以降(8-10-7-27)と複勝率48.1%と非常に相性の良いコースとなっている。
前走はしっかりと乗り込んで挑んだ障害初戦で内で馬群の中で慎重な競馬で上がり4位の脚を使って4着と好走。
初戦の石神騎手教育騎乗としてはやりたいことはやれた印象でレース後のコメントからも次走の上積みが期待できるものであった。
平地時代は好位で運べていた馬で2戦目の上積みで積極的な競馬ができれば勝ち負けまで見えてくる。
○メルテミア
対抗はメルテミア。トゥザグローリー産駒は小倉未勝利の成績が(1-0-1-7)と複勝率22.2%とまずまず。
再入障してからは2戦連続のハイレベルながら2.3着と連続好走。前走に関してはハナ差と勝ちに等しい内容であった。
今回大外枠がどうかだが、土曜日の2レースは8枠が絡み平地も外差しが決まってきた今の馬場ならそこまで下げる必要はないとみる。
すんなり先行出来ればあっさり勝ち負けも。能力だけなら最上位。
▲ヴァリアメンテ
対抗はヴァリアメンテ。ドゥラメンテ産駒は小倉未勝利の成績が(0-0-1-1)とサンプル数は少ないものの複勝率50%と悪くない。
唯一の着内はこの馬のものでコース適性も感じられる。
前走は障害緒戦であったが、無難な飛越でレースを進め上がり2位の脚を使って3着と好走。
これだけみると次走への上積みが期待できそうであるが、道中馬群の中での飛越などはなく非常に道中楽をできていた点、ノアチェリーには6馬身差付けられている点と評価に難しいところがある。
以上の点から上位2頭からは評価を落とした。
馬券
上位3頭は抜けていると見ており、オッズ次第で馬連BOXまたは◎○の馬連ワイドで勝負したい。
コメント