印
◎ネビーイーム
〇スマッシャー
▲ゴールドパラディン
☆メルテミア
◎ネビーイーム
本命はネビーイーム。
キズナ産駒は京都障害OPでの出走がないが、京都全体では(0-0-0-2)と結果は出ていない。
しかし、2頭とも人気薄であること、キズナ産駒は直線ダートコースの成績が優秀な点からそこまで気にしなくてよいとみる。
戦ってきた相手と、実績は今回のメンバー最上位のものを有している。前走は正直最低でも馬券内といったメンバーでの4着のため、物足りない内容であった。
今回、直線ダートの京都コース替わりは馬柱、血統からプラスとみており、このコースで改めて見直したい。
〇スマッシャー
対抗はスマッシャー。
マジェスティックウォリアー産駒は京都OPの成績が(0-0-0-1)とサンプル数は少ないものの、結果は出ていない。
しかし、京都全体では(1-1-0-1)と複勝率66.7％、また、唯一の着外は人気薄の競走中止と本質的には得意なコースと考えている。
この馬は過去の走りから本場の直線ダートコースがベストの馬で、今回はその条件を満たす適性コースへのコース替わりで条件好転とみる。
前走は高田騎手との初コンビでの一戦で好位でレースを運び、上り2位の脚を使って0.6秒差の4着と惜しい内容であった。
今回、休み明けを一度叩いて、適性コースへのコース替わり、高田騎手とのコンビ2戦目による上積みと条件好転要素多数のこの馬を本命に近い対抗評価としたい。
▲ゴールドパラディン
3番手にはゴールドパラディン。
スクリーンヒーロー産駒は京都ＯＰの成績が(1-0-0-0)とトラストのみの成績だが、結果は出ており、全くダメということはなさそう。
前走は6着と敗れはしたが、この馬には向かない時計の出る馬場でのハイペースといった内容である程度度外視できる。
過去のレース内容から本場の直線ダートコースの方が良いと見ており、このコース替わりは素直にプラスとみる。
前走の負けで人気が落ちるようなら積極的に狙っていきたい。
☆メルテミア
穴にはメルテミア。
トゥザグローリー産駒は京都OPでの出走がないため、京都全体でみると(0-0-0-2)とサンプル数は少ないものの、結果は出ていない。
この馬は前走昇級初戦での1戦で個人的に合わないとみていた新潟コースで11着と敗れてしまった。
しかし、この馬は置き障害の時計勝負勝負は過去の走りから分が悪く、ペースが落ち着きやすい固定障害の直線ダートコースがベターな馬。
今回、その適性コース条件を満たす京都コース替わりで素直にプラスとみる。
京都コースは前に行ける馬が圧倒的に有利な馬場で脚質からもコースの恩恵を受けられるとみる。
穴ならこの馬とみる。
馬券
馬券はオッズに余裕があれば馬連ボックスで勝負したい。
コメント