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◎ディープレイヤー
〇ミラキュラスドラマ
▲レッドファーロ
△ラズルダズル

◎ディープレイヤー
本命はディープレイヤー。
ディーマジェスティ産駒は中京障害未勝利の成績が(0-1-0-0)とこの馬の前走のみであるが2着と好走するなど相性の良いコースとなっている。
その時のレースは逃げてレースを運び、途中からタマモエースにプレッシャーをかけられる厳しい展開で最終障害でバランスを崩すミスがありながらも0.3秒差の2着と負けた相手含めて非常に評価できるものであった。
中1週の再輸送のみ不安であるが、こちらを克服すれば十分勝ち負けになるとみてこの馬から勝負したい。
〇ミラキュラスドラマ
対抗はミラキュラスドラマ。
エピファネイア産駒は中京障害未勝利の成績が(0-0-2-3)と複勝率40%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬の前走は障害初戦でのもので序盤は躊躇するような飛越であったが、中盤から安定した飛越で3角から上がり最速の長くいい脚を使い惜しい4着であった。
障害初戦としては十分評価できるもので2戦目の上積みが期待できるものであった。
今回、2戦目の上積みでもう少し前目で運べれば十分勝ち負けまで期待できるとみてこの評価としたい。
▲レッドファーロ
3番手にはレッドファーロ。
ハーツクライ産駒は中京障害未勝利の成績が2016年以降(6-4-5-23)と複勝率39.5%と相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身、前走同コースで3着と好走するなどコース適性を有している点も評価できる。
その前走はレース中盤から外々回りながらポジションを上げていき上がり2位の脚を使い3着と好走。
個人的は外々をスムーズで回せた点が好走につながったとみており、引き続きの外枠はプラス。
ただ、前走の再現が取れるか不安なためこの評価とした。
△ラズルダズル
抑えにはラズルダズル。
ルーラーシップ産駒は中京障害未勝利の成績が(4-4-1-10)と複勝率47.4%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬の前走は立て直し効果からかレース振りが一変して上がり3位の脚をつかい惜しい2着と好走。
このレースは最終障害まで先頭で勝ち馬でうまく差された物で負けて評価を下げるものでなかった。
も引き続き上位評価は必須でこれ以上は評価を下げられない。
馬券
馬券は上位2頭からの馬連、◎〇ワイドで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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