2024年10月5日(土)新潟1R障害OP予想

ずんだ競馬 競馬

◎イクスプロ―ジョン

〇ヤップヤップヤップ

▲ヴァレッタカズマ

☆レディステディゴー

△タンジェントアーク

◎イクスプロ―ジョン

本命はイクスプロ―ジョン。

オルフェーヴル産駒は新潟OP以上+3000m以上の成績がサンプル数は少ないものの(1-0-0-1)と結果の出ているコース。

また、新潟全体に条件を広げると(7-3-1-27)と複勝率28.9%とまずまずの成績。

この馬に限れば1度走り上り最速の脚を使い2着と相性の良いコースとなっている。

個人的に新潟3000m以上のコースはスピードよりもスタミナが問われやすいコースとみており、それに明日の雨予報と考えるとスタミナ豊富な血統向く馬場と考える。

その点からオルフェーヴル産駒のこの馬には開幕週を考慮しても追い風とみる。

また、馬柱からもスタミナが問われる左回りコースの東京と中京で好走しているから新潟3250mをこなせるスタミナを有している。

そのレース内容も2走前の東京未勝利では強敵ビートザレコード相手に油断騎乗を行いながらも凌ぎ切った点、前走は飛越で置かれながらも好位でレースを運び後の重賞2着馬のテイエムタツマキ相手に0.5秒差なら十分OPでもやれるスタミナ、能力は見せた。

この馬のウィークポイントである飛越も障害難易度の下がる中京→新潟替わりなら、ごまかしが効くとみてこの馬から勝負したい。

〇ヤップヤップヤップ

対抗はヤップヤップヤップ。

キングカメハメハ産駒は新潟OP以上+3000m以上の成績が(4-3-1-9)と複勝率47.1%と相性の良いコースとなっている。

また、この馬自身、新潟コースは(0-0-1-3)と複勝率25%と結果の出ているコースで一定のコース適性を有している。

馬券外に敗れた3レースは障害緒戦、2戦目のハイレベル戦、超絶前有利での1戦と度外視できるものであった。

昇級後は馬券外に敗れているレースは前有利の馬場で馬場に泣かされているもので大きく評価を下げることはない。

また、3000m超のスタミナを問われる置き障害コースで結果を出しており、今回その条件に該当する。

今回、スタミナの問われる新潟3250m+雨とスタミナが問われる展開ならこの馬の好走が期待できる。

▲ヴァレッタカズマ

3番手にはヴァレッタカズマ。

ミッキーアイル産駒は新潟OP以上+3000m以上の成績がサンプル数はこの馬のみで少ないものの、(0-0-0-1)と結果は出ていない。

新潟全体に広げると(1-0-0-6)と複勝率14.3%とあまり結果は出ていないが、唯一の好走がこの馬の昇級初戦のもので一定のコース適性は評価できる。

前走は他馬よりも斤量を背負う1戦で差し馬に向く展開の中を勝ち馬とは0.8秒差の5着であった。

展開面考慮すると距離の壁を多少感じるものの、叩いた上積みやメンバーレベルを考慮するとここでもいい勝負になるとみる。

☆レディステディゴー

穴にはレディステディゴー。

ダイワメジャー産駒は新潟OP以上+3000m以上の成績が(3-0-1-9)と複勝率30.8%と相性の良いコースとなっている。

また、この馬自身も(0-1-0-2)と結果を出しており、一定のコース適性を有している。

近走は凡走が続いているが、どれもメンバーレベルは高くその中でいずれもメンバー上位の上りを使えており、着順ほど悪くない。

今回は近走と比較するとメンバーレベルが落ちる点、結果の出ている秋での出走、叩き2戦目の上積みを考慮すると1発に期待したい馬である。

△タンジェントアーク

抑えにはタンジェントアーク。

エイシンフラッシュ産駒は新潟OP以上+3000m以上の成績が(0-1-0-8)と複勝率11.1%と相性は良くない。

しかし、唯一の好走はこの馬のもので差しの展開ならこの馬とみる。

しかし、その好走したレースは開幕最終週、差し馬に向いたレース展開、追える減量の土田騎手と条件が整ったもので、同型が集まり先行馬の良さを活かす五十嵐騎手乗り替わりと前走の再現ができるかは疑問なところからこの評価に。

馬券

馬券は◎〇を中心とした馬連で勝負したい。

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