2024年12月14日(土)京都4R障害OP予想

ずんだ競馬 競馬

◎クラップサンダー

〇ルリアン



◎クラップサンダー

本命はクラップサンダー。

ジャスタウェイ産駒は京都OPの成績が(0-0-0-1)とこの馬のみの出走成績となっており結果は出ていない。

しかし、その際は惜しい5着と本質的に全くダメということはなさそう。

そのレースでは中団後方からのレース運びで終いにかける競馬に競馬で2着馬と0.1秒差の惜しい5着。

決してスムーズでやりたいレースではなかったものの、この結果から本場の方が良いタイプで着順以上に評価できる内容であった。

続く前走は序盤は不安定な競馬でリズムに乗れない中、中盤から動いていく競馬で終い甘くなり3着と敗れてしまった。

しかし、負けた相手はOP特別でも上位人気に支持されるファルコニア、OP勝ちと重賞でも2着と好走するテイエムタツマキとOPでも上位の能力を持つ馬たちで負けて評価を下げるような相手でなかった。

また、4着以下には5馬身差つけるなどこの馬自身もOPでも十分やれる能力を示した。

近走は集中力が今一つでスムーズな競馬でなかったが、今回はブリンカーをつけるとのことでレースに集中できるようになれば勝ち負けまで期待できる。

2走前の京都コースでの内容、初ブリンカー効果、能力の高さからこの馬を本命としたい。

〇ルリアン

対抗はルリアン。

キズナ産駒は京都障害OPの成績が(3-0-1-3)と複勝率57.1%と非常に相性の良いコースとなっている。

今回、初の京都コースとなるが血統成績からこなせると見る。

この馬は過去3戦して好走2回、馬券外1回といった成績で安定がある点は魅力。

馬券外と敗れた1戦はレコードの出る馬場で勝ち馬は重賞でも好走するヴェイルネビュラといった相手に最終障害の躓きがなければ勝ち負けまでもといった内容で着順以上に評価できるものであった。

前走はスピード競馬が合わなかったのか2着と敗れはしたが勝ち馬とは0.2秒差、3着以下には4馬身差つける内容で一般OP上位の能力を示した。

過去の走りと馬柱から最後の直線に障害がないコース直線ダートコースペースが速くならない本場コースが良いと見ており、京都コースは血統面からもベストなコースとみる。

近走の小牧騎手の立ち回りの上手さは目を引くものがあり、好調そのままにルリアンをエスコートすればここでも勝ち負けとみる。

馬券

馬券は2頭の馬連ワイドで勝負したい。


~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~

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