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◎リアム
〇スーパーフェイバー
▲シゲルタヌキ🦁
△トップウイナー
◎リアム
本命はリアム。2走前新潟コースで上り38.2の脚を使って勝ち馬と0.4秒差の2着と好走。今回のメンバー新潟コース好走実績馬。その時のメンバーは勝ち馬はOPでも好走し、3.4.7着馬は未勝利勝ちとハイレベル戦であった。そんな中、プラス14kgと太目残りに見えたものの、勝ち馬と一緒にポジションを上げて勝ち馬には及ばなかったが、3分12秒を切るタイムで2着と好走した点は評価できる。前走は4着と敗れはしたが、ディープインパクト産駒の苦手な福島コースで最初の障害で落ちそうになるアクシデントがあったものなので度外視。今回はディープインパクト産駒の苦手な福島から得意な新潟コース替わり、2走前のメンバーレベルが落ちる今回のメンバー、休み明け走る馬の休み明け初戦、と条件が好転する要素が豊富でここは負けられない1戦とみている。1Rに続き草野騎手を本命に!!
〇スーパーフェイバー
対抗はスーパーフェイバー。前走は初の置き障害でスピードに対応できるかと最後の連続障害がどうかと心配していたが、見事にこなし3着と好走。負けた1.2着馬は逃げ先行して上り36秒台とこの時計を出されたら敵わないと印象でその中で上り38.5秒で走れているので、大差の3着だがそこまで悲観する内容ではない。1.2着馬を褒めるべきレースだった。今回、初の新潟コースとなるが、前走の走りからこなせると考えており、また、飛越が大きく最後の直線の連続障害で詰まる恐れのあった中京コースから最後の直線に障害が1つのみで、より平地力を活かせる新潟替わりは素直にプラスとみている。飛越も安定してきているのでさらなる前進を。追える騎手の小野寺騎手の手腕にも期待したい。個人的にこの上位2頭が抜けている印象。
▲シゲルタヌキ🦁
3番手にはシゲルタヌキ🦁。前走は初障害ながら障害難易度の高い中京コースをライオン変身してスムーズな飛越で内でロスなく立ち回り最後の平地の脚比べで分が悪くなったが、5着と好走。今回、中間の追切で栗東CWを好タイムで追い切られており、成長力のある3歳馬を感じた。陣営コメントもポジティブな印象を受け、58kgを活かした競馬ができれば一変があっても。
△トップウイナー
抑えにはトップウイナー。現在、2番人気と支持されているトップウイナーは障害試験時計が非常に優秀、新潟で成績の良いバゴ産駒、母父障害成績優秀なテイエムオペラオー、初戦から比較的勝負する中村騎手、時間をかけて調整されている点、平地OP馬で平地力は今回のメンバー最上位とポジティブ要素がたくさんある当馬。しかし、ここまで人気していると初障害ということで買いにくいというのが正直な印象でこの評価。
オッズ次第で◎からの馬連流しか、◎〇の馬連ワイドのどちらかで勝負したいと思います！！
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