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◎ウィズユアドリーム
〇フェスティヴビーム
▲シンドバッド
△スズノレイラン
◎ウィズユアドリーム
本命はウィズユアドリーム。
サトノダイヤモンド産駒は中山障害未勝利の成績が(0-0-0-3)と結果は出ていないものの、この馬自身は4,5着と全くダメということはなさそう。
5着と敗れた障害緒戦はハイレベル戦のヒートオンビート戦でその時の上りやパフォーマンスを考慮すると未勝利突破は可能なものを魅せていた。
しかし、気性的な問題から中々結果が出せていなかったが、前走やっと0.1秒差の3着と好走。
依然として気性的な課題はあるものの、メンバー弱化の今回は結果が欲しいところ。
〇フェスティヴビーム
対抗はフェスティズビーム。
リアルスティール産駒は中山障害未勝利の成績が(0-0-0-1)と1頭のみの成績で評価できず。
この馬の前走は馬券内には届かなかったが内容は評価できるものであった。
その内容は出遅れからの後方からレースを運び、バンケット出口あたりからじわじわと脚を伸ばして唯一の上り40秒を切る最速の脚を使い6着まで着差を縮めるなど緒戦から一気にパフォーマンスは良化していた。
今回、初障害馬が多くこの決め手は十分武器になると見てこの評価としたい。
▲シンドバッド
3番手にはシンドバッド。
ルーラーシップ産駒は中山障害未勝利の成績が(4-5-3-17)と複勝率41.4％と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬自身、入障してから結果は出ていないものの、徐々にレース内容は良化しているように見える。
そのレースは上位2頭が強いレースで道中は上位馬に食らいついて好位で運び、3番手以降の集団では差し有利と厳しい展開ながらも踏ん張れており着順ほど悪くない内容に見えた。
今回、
・減量騎手坂口騎手乗り替わり
・開幕週の前有利の馬場
・先手を取れそうなメンバー構成
から前走以上のパフォーマンス良化が期待できる。
メンバーレベルル弱化の今回で馬券にしたいところ。
△スズノレイラン
抑えにはスズノレイラン。
レイデオロ産駒は中山障害未勝利の成績が(0-0-0-1)と1頭のみの成績で評価できず。
しかし、その父キングカメハメハ産駒は2016年以降(7-4-2-13)と複勝率50％と非常に相性の良いコースとなっており全くダメということはなさそう。
この馬の前走はいかにも休み明けといった感じでもっさりと後方からレースを運び、展開向いた面もありながらも差し脚を伸ばして4着と悪くないものであった。
今回、叩いた上積みは大きいとみて相手には抑えておきたい。
馬券
馬券は◎からの馬連流しにワイドを少々で勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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