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◎スヴァルナ
○メイショウキリモン
▲ダンツキタイ
◎スヴァルナ
本命はスヴァルナ。前走は入障初戦ながらハイレベル戦の中を38.6秒の上りを使って1.5秒差の6着。初戦ながら好位でレースを運べており、最後の直線に入ってから長欠明けの影響で脚色は鈍ってしまったが評価できる内容であった。新潟コースでの持ちタイムは今回のメンバー中最速な点も評価できる。ステイゴールド産駒は福島成績が良く、追切からも前走以上の状態にありそうなのも心強い。2戦目の慣れによる上積みと、前走からメンバーレベルの落ちる今回は好走に期待できる。人気馬ではあるがこの馬から強気に勝負したい!
○メイショウキリモン
対抗はメイショウキリモン。前走は入障初戦ながら力みながらも推進力のある飛越で好位でレースを運べていた。3角手前の挟まれる不利があり、長期休み明けの影響もあってかスムーズな競馬でなかった中でのあの競馬だったので着差は開いてしまっているが初戦としては上々の内容だったといえる。今回、一度叩いたことと2戦目の慣れによる上積みが期待できる。初の福島コースがどうかではあるが、追切では中1週ながら飛越練習なども行えており、力まずに飛越できればローカル成績の良い小野寺騎手を背に勝ち負けまでも見えてくる。マジェスティックウォリアー産駒の福島コース実績がない点と持ちタイムから本命とは差をつけたが、試験の内容と時計が優秀で期待している1頭。
▲ダンツキタイ
3番手にはダンツキタイ。この馬もスヴァルナと同じで入障初戦ながらハイレベル戦を戦ってきており、悪くない飛越でスヴァルナよりも着順は悪いが0.1秒早い上りを使えていた。新潟での持ちタイムは今回のメンバー中2位の時計を有しておりこれらの点は評価できる。キズナ産駒はサンプル数は少ないものの先週に勝ち馬を小牧騎手鞍上で成績を残しており、壊滅的な成績ではないと考えている。今回、追切では長めに追えており飛越練習を行うなどこのレースに向けての2戦目の慣れによるものなども考慮すると上積みが期待できる。また、小牧騎手の初戦からの継続騎乗成績は優秀でその点も評価できる。
前走3着と好走したトーセンオリジンは初戦はハイレベル戦で評価はしているものの持ちタイムが早くない点と血統成績から今回は見送りたい気持ちの方が強い。
2戦目の上積みに期待した予想となっています。
馬券は上位2頭の馬連ワイドを厚めに◎からの馬連流しで勝負したい。
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