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◎セブンデイズ
〇ワールドスケール
◎セブンデイズ
本命はセブンデイズ。ラブリーデイ産駒は新潟未勝利の成績が(0-0-4-5)と複勝率44.4％と相性の良いコースとなっている。
この馬は過去2戦、5頭勝ち上がり2頭馬券内好走と超ハイレベル戦のホウオウヴォーヌ戦を上り3位の脚を使って0.2秒差の2着と好走、上位陣が強かったディアマンミノル戦を強気の競馬で最後の直線の障害で踏切が合わない中で上り3位の脚を使って0.1秒差の3着と好走と未勝利突破レベルのパフォーマンスを十分に示す内容であった。
低い飛越のため、置き障害は合っており、障害難易度が落ち、より平地力が活かせる新潟替わりはこの馬にとってはプラス。ここは1番人気濃厚であるが、この馬から勝負したい。
〇ワールドスケール
対抗はワールドスケール。ワールドエース産駒は新潟未勝利の成績が(0-0-0-1)とサンプル数は少ないものの複勝率0％と結果は出ていない。しかし、その父ディープインパクト産駒は2016年以降(6-17-4-49)と複勝率35.5％と相性の良いコースとなっており、全くダメということはなさそう。
この馬はこれまで2度走って、緒戦は時計の早いフィロロッソ戦を上り2位の脚を使って4着、前走はスタート出遅れ、第一障害で接触する不利がありながら上り最速の脚を使って3着と好走。前有利の競馬場でこの不利は致命的でそれでもってこの着順ならスムーズなら更なる着順が期待できる内容であった。
本来はゲートは悪い馬でなく、平地時代は芝3勝クラスを走っていた平地力を考えれば鞍上の成績含め新潟コースはプラス。ここは前回のようなふりがなければ、馬券内は固いとみる。
馬券
馬券はワイドが2倍つくなら馬連ワイド、つかないのであれば馬連で勝負したい。
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