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◎スマッシャー
○セルリアンルネッタ
▲メイショウベンガル
☆ニホンピロマドン
◎スマッシャー
本命はスマッシャー。今回入障所詮となるが、試験時計が96.4-64.8-49.8-35.9-11.9と4-5Fの時計が15.0秒に4Fの時計が49.8と50秒を切っていると初め良し中良し終い良しと非常に優秀な内容であった。また、飛越も試験を受ける前々から練習されていてセンスも感じる内容だったとのこと。最終追い切りでは阪神スクーリングを行なっているなど、このレースに向けての臨戦過程も評価できる。マジェスティックウォリアー産駒の適性はサンプル数が少なく判断できないが、平地ダート重賞勝ち実績など平地力も十分で飛越も上手とのことで初戦から期待できる。頭数も少ないので、ここは嫌う材料が少ない。
○セルリアンルネッタ
対抗はセルリアンルネッタ。小牧騎手が追い切りの段階で評価していた期待馬でその前走は上がり最速の脚で2着と好走。平地未勝利馬で騎手からは本場向きとのコメントがある中で初戦から新潟コースで好走できた点は確かな飛越が出来ていた証拠と考えており、この本場替わりはプラスと見る。アドマイヤムーン産駒も阪神コースはそれなりに結果を出しているのでその点も評価できる。ダート適性と新潟から阪神コースに変わることによる難易度アップによる不安はあるものの、低斤量と綺麗な飛越を活かした競馬で好走は十分期待できる。その分、スマッシャーと差をつけてこの評価に。
▲メイショウベンガル
3番手にはメイショウベンガル。小倉コースで好走実績がある当馬。早い上がりが使えないため前々での競馬が条件ではあるが、平地ダートOP馬であるため直線ダートコース替わりはプラスと見ている。初の阪神コースとなるがクロフネ産駒は阪神成績が良く、森騎手を背に追い切りに付きっきりで跨っておりスクーリングもしているため、こなせると判断。上位2頭とは差がついている印象であるが、このメンバーであればこの馬も十分チャンスがあると見ている。
☆ニホンピロマドン
穴にはニホンピロマドン。過去、阪神コースを2回走り4.8着と結果は出ていないが、どちらもメンバーレベルは高く8着に敗れた際は最初に着地ミスでポジションを下げそれを引きずり、4着の時は前々でいい競馬が出来ていた。持ちタイムからこのメンバーで十分勝負できる時計である。カネヒキリ産駒は結果はあまり出ていない産駒だが、阪神コースはその中で結果のでている競馬場。一度叩いた上積みから前々でスムーズな競馬ができれば粘り込みによる1発が期待できる。
馬券はスマッシャーから流した馬連で勝負したいと思います!
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