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◎レーヴドオルフェ
〇マイネルダンク
▲バルンストック
◎レーヴドオルフェ
本命はレーヴドオルフェ。福島コースは過去3回走って(0-1-2-0)と馬券内率100％と非常に相性の良いコースとなっている。また、オルフェーヴル産駒は2016年以降で福島成績は(1-2-2-6)と優秀な成績を収めており、血統的な後押しもある。石神騎手とのコンビは4戦して(1-2-0-0-1-0)とすべて掲示板内。また、唯一馬券外となった前走は不良馬場の中を人気のビレッジイーグルを負かしに行って勝ちに行った競馬で着差以上に内容のあるレースであった。今回得意の福島コースに替わり、石神騎手がこの馬を選んでいるあたり勝負気配は高いとみている。以前のゲートの出の悪さなども改善されて着実に力をつけているこの馬から勝負したい。
〇マイネルダンク
対抗はマイネルダンク。この馬は福島コースを2度走り、(1-0-1-0)と馬券内率100％と非常に相性の良いコースとなっている。OPでは今回と同じ距離での好走実績があるのも評価できる。この馬は長くいい脚が使える点が魅力だと考えており、前走はタイプ的に合わない新潟コースを好メンバーの中を走って37.4秒の上りを使って0.4秒差の4着と好走と能力の高さを示した。今回、タイプ的に合わない新潟コースから得意な福島コースに替わる点は大きくプラスと考えており、1度叩いたことによる上積みからも前走以上のパフォーマンスに期待できる。今回、五十嵐騎手ではなく、黒岩騎手に乗り替わりとなり、追切にも跨っていないことからレーヴドオルフェとは差をつけてこの評価に。
▲バルンストック
3番手にはバルンストック。前走はここ福島コースで上り2位の脚を使って好タイムで未勝利勝ちを収めた。この馬は過去2度好走実績があり、それが福島コースと中山コースである。この2つのコースは成績がリンクして言うrと考えており、また、過去の走法から福島コースの適性は高いとみている。前走は小牧騎手は完全なテン乗りではあったが、今回はコンビ2戦目ということで人馬の更なる上積みにも期待できる。個人的に距離延長はプラスとみており、低斤量を活かした騎乗で好走につなげたい。
人気のサンティーニはダイワメジャー産駒の福島成績が非常に悪く人気もしているので、ここはリスキーではありますが、嫌っていきたいと思います。
馬券は3頭の馬連ボックスと◎からのワイド流しで勝負したいと考えている。福島初戦なので気持ちよく当てていい流れで迎えたいと思います。
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