中山大障害過去5年データ分析 2023年

中山競馬場障害コース 競馬

中山大障害の過去5年のデータ分析をまとめました。予想の参考などになれば幸いです。

枠順成績

2枠:(0-1-1-5) 勝率0% 連対率14.3% 複勝率28.6%

枠順成績からは4.6.7枠の成績が優秀、また、1.8枠は不振傾向。8枠唯一の好走馬はゼノヴァースと相当な力がないと厳しいか。

人気別成績

1番人気:(1-0-0-4) 勝率20% 連対率20% 複勝率20%

2番人気:(2-0-0-3) 勝率40% 連対率40% 複勝率40%

3番人気:(1-1-1-2) 勝率20% 連対率40% 複勝率60%

4番人気:(0-0-2-3) 勝率0% 連対率0% 複勝率40%

5番人気:(1-1-0-3) 勝率20% 連対率40% 複勝率40%

6~9番人気:(0-2-2-16) 勝率0% 連対率10% 複勝率20%

10番人気以降:(0-1-0-23) 勝率0% 連対率4.2% 複勝率4.2%

人気別成績からは勝ち馬は5番人気以内から出ており、それなりに成績もいい。しかし、1番人気、10番人気以降は不振。6~9番人気からも好走馬が出ており、注意は必要。

前走着順成績

前走1着:(2-1-2-7) 勝率16.7% 連対率25.0% 複勝率41.7%

前走2着:(1-0-2-9) 勝率8.3% 連対率8.3% 複勝率25.0%

前走3着:(2-2-0-4) 勝率25.0% 連対率50.0% 複勝率50.0%

前走4着:(0-1-0-8) 勝率0% 連対率11.1% 複勝率11.1%

前走5着:(0-1-0-7) 勝率0% 連対率12.5% 複勝率12.5%

前走6~9着:(0-0-0-13) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

前走10着以降:(0-0-1-4) 勝率0% 連対率0% 複勝率20%

前走競争中止:(0-0-0-1) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

前走平地:(0-0-0-1) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

前走着順成績からは2022年のマイネルレオーネを除き、5着以内馬で馬券内を占めている前走6着以降は評価をある程度下げる必要がある

好走データ

過去5年の好走馬のうち、本場重賞好走馬:10/15 

該当馬:エコロデュエル、ケンホファヴァルト、ジューンベロシティ、ダイシンクローバー、ニシノデイジー、ネビーイーム、マイネルグロン、マイネルレオーネ

5頭の例外馬の前走はイルミネーションJSまたは秋陽JSのいずれかであった。

本場重賞好走実績がなく、前走イルミネーションJS、秋陽JSのいずれかの馬 

該当馬:なし

同年の東京HJ出走馬🙁3-3-2-10) 勝率16.7% 連対率33.3% 複勝率44.4%

該当馬:ジューンベロシティ、マイネルグロン

同年の東京HJ3着以内馬🙁3-2-1-2) 勝率37.5% 連対率62.5% 複勝率75.0%

該当馬:マイネルグロン

凡走データ

本場重賞好走実績がなく、前走イルミネーションJS,秋陽JSのいずれでも無い馬🙁0-0-0-13) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

該当馬:ギガバッケン、ハーツシンフォニー、ビレッジイーグル、マイネルヴァッサー、ヤップヤップヤップ

4番人気以降で同年の東京HJ3着以内馬🙁0-0-0-2) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

該当馬:マイネルグロン

サンプル数は少ないためこの数字を鵜呑みにすることはできないが、まさかの凡走データに該当

同年の東京HJで強い勝ち方をした当馬であるが、さらに深堀をすると凡走した2頭側のデータに該当。重馬場の際は面白い存在であるが、良馬場ではどうか。

JG1好走馬を除く前走6着以降🙁0-0-0-15) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

該当馬:ギガバッケン、マイネルヴァッサー

同年の京都JS出走馬(京都開催のみ)🙁0-0-1-11) 勝率0% 連対率0% 複勝率8.3%

該当馬:エコロデュエル、ダイシンクローバー、マイネルヴァッサー、マイネルレオーネ

勝ち馬傾向

・前走馬券内

・当日5番人気以内

・本場OPまたは本場重賞で好走実績 

想定該当馬:エコロデュエル、マイネルグロン、ネビーイーム

まとめ

以上のデータをまとめますと、4.6.7枠、5番人気以内、前走5着以内、本場重賞好走実績、同年の東京HJ好走馬の成績が良いとのことでした。

特別登録が出次第、該当馬の追記、さらなる好走凡走データなども追記していきます。

予想の参考などになれば幸いです。

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