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◎ラエール
〇マイネルエール
▲プラチナムレイア―
△アルマドラード
◎ラエール
本命はラエール。
エイシンフラッシュ産駒は福島障害未勝利の成績が(6-4-1-11)と複勝率50%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬自身、今回が初の福島コースとなるがこなせると判断している。
その根拠として前走の内容と血統成績が挙げられる。
まずは前走内容は初障害での1戦で小頭数ながら無難な飛越で中団後方からレースを進め、3角~4角では大外を回して上り3位の脚を使い3着と好走。
インの馬込みでも我慢が効いていた点、捲りような競馬ができていた点から福島向きの走りを魅せており、障害緒戦としても十分評価できる内容であった。
また、以下のエイシンフラッシュ産駒分析記事より、2戦目に大きな上積みも期待できる。
血統成績からは新潟障害未勝利の複勝率23.7%に対して福島障害未勝利は複勝率50%と倍以上の成績を残しており、血統構成からこのコース替わりは間違いなくプラス。
福島実績のある馬もいるが、この馬の適性と2戦目の上積み面から本命としたい。
〇マイネルエール
対抗はマイネルエール。
スクリーンヒーロー産駒は福島障害未勝利の成績が(1-1-0-10)と複勝率16.7%とまずまずの成績である。
しかし、この馬自身福島コースは前走走り2着と好走するなど適性のあるコースといえる。
その前走は先行してレースを運び上り2位の脚を使い3着以下に7馬身差、勝ち馬とは0.3秒差の2着と好走。
飛越は詰まるところがあり決してスムーズではなかったものの、この着差とレース内容で一定数の評価が可能。
踏切が近い点は少々気になるが、そこが改善されれば勝ち負けまでも。
コース実績からも安定感ではこの馬か。
▲プラチナムレイアー
3番手にはプラチナムレイアー。
マツリダゴッホ産駒産駒は福島障害未勝利の成績が(3-3-3-31)と複勝率22.5%とまずまずの成績。
しかし、この馬自身は前走で3着と好走するなど一定のコース適性は有しているといえる。
その前走は休み明け+去勢明け緒戦と難しい競馬であったが、離されはしたが3着と好走。
去勢効果による劇的な良化は感じられなかったが、レース内容としては悪くなかった。
過去のレース内容みても福島コースのパフォーマンスは良い方で去勢明け2戦目で更なる前進があれば。
△アルマドラード
抑えにはアルマドラード。
キングカメハメハ産駒は福島障害未勝利の成績が2016年以降(8-2-3-30)と複勝率30.2%と相性の良いコースとなっている。
この馬自身は福島コースを2度走り結果は出ていないが、福島での持ち時計は今回のメンバー1である点は評価できる。
今までの敗戦は気持ちの面が大きく、今回はチークPを着用するとのことでそのあたりの改善が期待できる。
ティートラップ戦で3着と好走したように能力はあるため、その能力を出し切れるか。
馬券
馬券は上位2頭を強く評価しており、◎〇からの馬連流し、◎〇のワイドで勝負したい。
こちらに5Rの予想を記載しております。
予想の参考になれば幸いです。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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