2023年8月13日(日)新潟1R障害未勝利予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎アルカンサス

○プロース

▲マイネルファンロン

☆リヴェット

◎アルカンサス

本命はアルカンサス。シルバーステート産駒は新潟未勝利の成績がこの馬の出走のみで(0-0-0-1)複勝率0%だが、その父ディープインパクト産駒の成績は2016年以降(6-16-4-45)複勝率36.6%と相性の良いコースとなっている。

この馬は同コースを11着と敗れているものの、その時はメンバーレベルも今回より高く、人馬共に今ほど充実していなかった。その中で上がり38.8秒と悪くない数字出せているため、全くダメということはなさそう。

今回、2走連続で早い上がりを使えて好走しているなど、レース内容からも成長が伺える。

メンバーレベルが落ち、結果の出ている左順周りのここで決めたい所。

○プロース

対抗はプロース。マツリダゴッホ産駒は新潟未勝利の成績が(1-3-4-39)複勝率17.0%と相性の悪いコースとなっている。

前走は福島コースを今回よりもメンバーレベルが高い中、3着と好走しており、その時負かした4着馬土曜日に好走しているなど、このメンバーで好走できるだけのものは持っている。

今回、叩いた上積みに石神騎手の騎乗に期待してこの評価に。

▲マイネルファンロン

3番手にはマイネルファンロン。ステイゴールド産駒は新潟未勝利の成績が2016年以降(5-2-5-36)複勝率25%とそこまで相性の良いコースではない。

今回、初障害となるがメンバーレベルは低く、飛越と追走力がある程度あれば平地力を活かして好走できそう。

鞍上も新潟コースを得意としているため相手には押さえておきたい。

☆リヴェット

穴にはリヴェット。ハービンジャー産駒は新潟未勝利の成績が(2-2-1-8)複勝率38.5%、また、母父ディープインパクトも新潟成績の良い血統で血統面からこのコースの適性はあると見ている。

試験時計自体は特筆すべきものはないものの、陣営コメントからは飛越、スタミナ面は評価されており、本番のレースで崩れなければメンバーレベル的に1発に期待できる。

馬券

馬券は◎からの馬連流しで勝負したい。

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