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◎アドマイヤアルバ
〇アイスジャイアント
▲カイトレッド
◎アドマイヤアルバ
本命はアドマイヤアルバ。ハーツクライ産駒は新潟未勝利の成績が2016年以降(7-7-5-26)と複勝率42.2%と非常に相性の良いコースとなっている。
前走は難易度の高い中京で初障害であったが、外々を回る競馬で上り2位の脚を使い4着と惜しい内容であった。勝ち馬はOPでも結果を残し、5着馬はその後勝ち上がりとメンバーレベルも低くなかった。
飛越は安定しており、高い平地力を感じる内容で障害難易度が落ち、平地力が活かせる新潟替わりは間違いなくプラス。
2戦目の上積みと新潟適性を考えると、前走3着であったスターファーストとの逆転は十分可能。恐らく1番人気であるがこの馬から勝負したい。
〇アイスジャイアント
対抗はアイスジャイアント。ダンカーク産駒はサンプル数は少ないものの新潟未勝利の成績が(0-1-0-1)と複勝率50%、唯一の馬券内はこの馬自身のもので、ある程度の適性は感じられる。
その時の1戦は初障害ながら上り最速の脚を使って0.3秒差の2着と好走するなど内容的にも勝ち上がりはすぐだろうといった内容であった。しかし、前走は終始集中力に欠ける中、自力だけで3着と好走。2戦ともメンバーレベルは決して低くなく、能力の高さは証明済みである。
前走後、鞍上がブリンカー着用を勧めるようなコメントを残しているが今回はチークPを着用とのこと。集中力が保てればここでも勝ち負けが期待できるが、不確定要素が本命馬よりもあると感じたため、この評価に。普通に走ればこの2頭の馬券内は固いとみている。
▲カイトレッド
3番手にはカイトレッド。ゴールドヘイロー産駒は新潟未勝利の成績が(0-0-1-5)と複勝率16.7%と相性は決して良くないが、唯一の馬券はこの馬のもの。
また、その時のメンバーは勝ち馬のほかに未勝利勝ち上がりが4頭、その中には重賞勝ち馬などもいるなどハイレベル戦であった。そのメンバー相手に接触の不利などもありながら3着と好走するなどこのコース適性は今回のメンバー上位のものとみている。
今回、森騎手に乗り替わりとなるが、個人的はプラスに働くと見ており、1度叩いた上積みからもここでも勝負になるとみている。
馬券
馬券は◎からの馬連流しにオッズに余裕があれば◎〇のワイドで勝負したい。人気馬ばかりで点数は広げられないがこの3頭で行きたい。
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