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◎アメリカンピース
〇オステリア
▲マテンロウジョイ
△メイショウコホク
◎アメリカンピース
本命はアメリカンピース。Tapit産駒は京都障害未勝利の成績はこの馬のみの成績で(0-0-1-0)と複勝率100%と相性の良いコースとなっている。
また、京都コースで3着と好走実績ありとコース適性を有している点は評価できる。
負けた相手はスマイルスルーとオオキニと相手が悪かった印象。
その後の未勝利でも連続好走で負けた相手はオオキニ、負かした相手はインプレスと着順以上に評価できる。
小坂騎手の京都障害未勝利の成績は2016年以降(0-4-3-12)と複勝率36.8%と好成績なのも心強い。力をつけてきた今はここでは順当に勝ち負けか。
〇オステリア
対抗はオステリア。
ドレフォン産駒は京都障害未勝利の成績が(0-0-0-2)とサンプル数は少ないものの、結果は出ていない。
この馬は障害3戦目から3戦連続で好走してきており力をつけている印象。
好位でレースを運べる点は京都コースにおいては大きなアドバンテージとなる。
今回、高田騎手に乗り替わりとなるが、追切には付きっ切りで跨っており大きなマイナスとはならなさそう。
戦ってきた相手も悪くないため、ここでも十分好走が期待できる。
▲マテンロウジョイ
3番手はマテンロウジョイ。
ハービンジャー産駒は京都障害未勝利の成績が(3-0-1-3)と複勝率57.1%と非常に相性の良いコースとなっている。
前走は4着と敗れているが、飛越が上手な馬で飛越のたびにポジションをあげられて逃げる形に。
この特徴は京都コースでは非常に大きな好走要素でこの要素を持ち合わせている点は非常に評価できる。
負けた相手もオオキニ、アメリカンピース、インプレスと相手が悪かった印象がある。
夏秋としっかりと休養しているが、追切もしっかり乗り込まれて緒戦から力を出せる仕上がりになると見る。
血統背景、前走レース内容から好走に期待したい。
△メイショウコホク
抑えにはメイショウコホク。
ダイワメジャー産駒は京都障害未勝利の成績が(0-1-0-7)と複勝率12.5%と相性は良くないものの、唯一の好走はこの馬のものでありコース適性は一定数あるといえる。
しかし、そのレースは展開が向いた面も否めず、着順そのままを鵜呑みにするのは危険だが、競り合った相手も悪くなくここでも馬券的に切ることは厳しいと見てこの評価に。
馬券
馬券は◎からの馬連流しで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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