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◎ビートザレコード
〇ブラビオ
▲スクリーンプロセス
◎ビートザレコード
本命はビートザレコード。ジャスタウェイ産駒は中山未勝利の成績が(2-2-1-7)と複勝率41.7%と相性の良いコースとなっている。
この馬は過去2戦障害レースをこなしているが、どちらも今回よりもメンバーレベルの高いハイレベル戦の中をタイム差なしのアタマ差、0.1秒差と未勝利勝ち負けレベルのパフォーマンスを発揮している。
今回、初の中山となるが中山コースと親和性のある福島コースで好走しているためこなせると見ている。
その時のレースでは出遅れているものの、隣の馬がゲートに突進したことに釣られてのもので、緒戦は好メンバー相手に好位でレースを運べていたため、そこまで気にしなくてよいとみる。
今の中山のトラックバイアスから前目でレースをすることは必須で2走前のような競馬ができれば、ここが最大適性でなくとも能力差で勝ち負けできると判断。
〇ブラビオ
対抗はブラビオ。ルーラーシップ産駒は中山未勝利の成績が(2-4-2-14)と複勝率36.4%と相性の良いコースとなっている。
この馬の前走は障害緒戦を同コースで上り最速の脚を使い2着と好走。
走破タイム、メンバーレベルからこの上り、着順をそのまま鵜呑みにはできないが、飛越は無難にこなせており逃げ馬を除外すれば好位で競馬を出来ていたため、悪くもない内容であった。
今回、同コースに森騎手とのコンビ2戦目と上積みを大きく、前走3着馬のサンマルグレイトには負けないと見てこの評価に。
能力的にはビートザレコードとは差があると見てい居るので勝ち負けまではどうか。
▲スクリーンプロセス
3番手にはスクリーンプロセス。スクリーンヒーロー産駒は中山未勝利の成績が(1-0-0-4)と複勝率20%とまずまずの成績。
この馬の前走は障害緒戦でOP特別でもこうそうしているロスコフ戦を後方から折り合い重視のレース運びで上り最速の脚を使い6着といった結果であった。
飛越自体は置き障害向きのように感じるが緒戦の石神騎手の教育騎乗と考えれば十分評価できる内容であった。
大トビな馬で中山コースはどうかも今年の石神騎手の中山未勝利の成績が(2-0-0-1)と勝率66.7%と絶好調でそこまで下手な競馬はしないとみる。
石神騎手コンビとの2戦目の上積みから勝ち負けあっても。
コース信頼度といった意味ではこの馬を3番手に評価しているが頭という意味ではこの馬の方が対抗馬よりも期待値は高いとみる。
馬券
馬券は◎からの馬連流しで勝負したい。
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