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◎ヴィジュネル
〇サペラヴィ
▲ベストインクラス
△パーカッション
◎ヴィジュネル
本命はヴィジュネル。
ヴィジュネルは新潟障害3000m以下の成績が(0-0-1-3)と複勝率25%とまずまずの成績。
しかし、唯一の馬券内はこの馬のものでコース適性は感じられる。
その時は障害緒戦の1戦ながら1,8着馬はOPでも好走とレースレベルも高い中、上位陣とそん色ない上りを使って3着と緒戦を考慮すれば着差以上に評価できるものであった。
その後のレースからスピードタイプで福島は合わないと見ていたが、前走は好走馬の中で唯一前目でレースを運んでレコード決着の中を上り2位の脚を使い2着と好走と着差、着順以上に強い内容であった。
今回、この馬向きな新潟替わりは素直にプラス。ここは人気だがこの馬から勝負したい。
〇サペラヴィ
対抗はサぺラヴィ。
ローズキングダム産駒は新潟障害3000m以下の成績が(3-1-2-5)と複勝率54.5%と非常に相性の良いコースとなっている。
母父マンハッタンカフェも新潟成績優秀な産駒で血統面では新潟専用機といっても過言でない血統構成である。
また、この馬自身、新潟コースは(2-0-1-1)と複勝率75%、3000m以下に絞れば(2-0-0-0)と勝率100%と最大適性コースである。
今回のメンバーでは新潟コース適性と実績は1頭抜けている存在であり、本命も視野に入れたくらい。
しかし、今回は江田騎手負傷により、大江原騎手に乗り替わりに他馬よりも重い62kgを背負っての出走とこの2点は割り引かざるを得ない。
62kgはこなせると見ているが、大江原騎手が追切に跨っていない点から対抗に。
▲ベストインクラス
対抗はベストインクラス。
リヤンドファミユ産駒は新潟障害3000m以下の成績が(1-0-0-0)とこの馬の未勝利勝ちのみであるが、全くダメということはなさそう。
その時の未勝利戦は障害緒戦で挑んだ1戦で2着馬はプンタアレナス、3着馬はホウオウヴォーヌ、4着馬はアコルドエールが勝ち上がりと超ハイレベル戦を早めに動いて2着馬に4馬身差つける内容で非常に強い内容であった。
その後の新潟JSも新潟巧者が集まったレコード決着の1戦では5着と掲示板確保と負けてたが、フォッサマグナの故障でスムーズさを欠いたものでスムーズなら馬券内基板内容で全く評価を下げることはなく、むしろ評価したい内容であった。
今回、一般OPでメンバーレベルで落ちる今回は十分好走が期待できる。
前走の敗戦と乗り替わりで人気を落とすようなら積極的に狙いたい。
△パーカッション
抑えにはパーカッション。
イスラボニータ産駒は新潟障害3000m以下での出走がないため、評価できず。
この馬は前走障害緒戦ながらノアチェリーやヴァリアメンテ相手に4馬身差つける内容で完勝の内容で障害適性の高さを証明した。
今回、初の新潟であるが、緒戦の内容から全くダメということはなく、障害2戦目の上積みを期待して相手には抑えたい。
馬券
馬券は上位3頭を中心に馬連ボックスまたはフォーメーションで勝負したい。
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