印
◎アンクルブラック
〇プラチナムレイアー
▲ラストドラフト
◎アンクルブラック
本命はアンクルブラック。
キタサンブラック産駒は新潟未勝利の成績が(0-0-0-3)と結果は出ていないものの、すべて人気薄で人気以上に走っており、また、その父ブラックタイド産駒は(5-6-2-26)と複勝率33.3%と全くダメということはなさそう。
この馬は前走はメンバーレベルがそれなりに揃っていた中、初障害で挑んだ1戦で折り合い重視で後方からレースを運び上り2位の脚を使い8着といった結果だった。
レース終盤はそれなりの飛越に修正されており、高田騎手の緒戦としては十分評価できるもので2戦目の上積みが期待できる内容であった。
陣営コメント+臨戦過程(平地から高田騎手が育てており、追切にも付きっ切りで跨っている)からこのレースへの本気度は高いとみる。
今回、高田騎手とのコンビ3戦目+障害2戦目の上積みに期待してこの馬から勝負したい。
高田騎手の育てた馬は強い!!
〇プラチナムレイアー
対抗はプラチナムレイアー。
マツリダゴッホ産駒は新潟未勝利の成績が2016年以降(1-4-4-40)と複勝率18.4%とあまり相性の良いコースではない。
この馬は前走5着と敗れはしたが、産駒成績から福島は合わない中、早めに捲って勝ちに行く競馬でのもので最後に息切れと物足りないものであった。
しかし、2走前はいい意味でデタラメな競馬で上り最速の脚を使い4着と好走と2走前くらい走れればここでも。
鞍上のコメントから今回は前走の敗因をケア知ら乗り方をしてくるはず。
このメンバーであれば集中して走れれば好走が期待できる。
▲ラストドラフト
3番手にはラストドラフト。
ノヴェリスト産駒は新潟未勝利の成績が(1-2-3-9)と複勝率40%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬は今回が障害緒戦となるが、試験時計は特別優秀なわけでないが一定数評価できるものであった。
飛越の評価も悪くなく平地力もあり、乗れている鞍上なら緒戦から勝負してくれるはず。
約1年ぶりの実戦がどうかも鞍上を背にしっかり乗り込まれており、力を出せる仕上がりになるとみてこの評価としたい。
馬券
馬券は◎からの馬連ワイドで勝負したい。
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