⇑こちらに過去5年分のデータ分析を行っています。
予想の参考になれば幸いです。
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◎サペラヴィ
〇ニューツーリズム
▲ホッコーメヴィウス
△パトリック、サクセッション
◎サペラヴィ
本命はサペラヴィ。
過去分析データの好走データ最多、勝ち馬データ該当とデータ上は最も推せる1頭。
この馬は新潟コースは通算で(3-0-2-1)と複勝率83.3%と最も適性のあるコースといえる。
また、昨年の当レースの3着馬で戦ってきた相手も評価でき、着順以上に評価できるレースが多数。近2走は62kgを背負い、乗り仮の1戦で勝ち馬と0.4秒差の3着と好走。
休み明けなどを考慮すると負けて強しの内容。
前走は61kgを背負い、休養明けの鞍上を背に早め抜け出しの勝ちに行く競馬で2着馬と3馬身差をつける内容で着差以上に強い内容であった。
今回、このレースに向けての臨戦過程、近走のレース内容から障害馬として充実期に入っている今回、昨年の1.2着馬との逆転は可能とみる。
データ上の客観的予想、近走レース内容を評価しての主観的評価の両方で評価できる今回、この馬から勝負したい。
そのママァーーーーーー。
〇ニューツーリズム
対抗はニューツーリズム。
この馬も過去データ分析記事の好走データ最多該当馬でデータ上推せる1頭。
この馬は昨年のクビ差の2着で新潟コースは(2-3-1-3)と複勝率66.7%と非常に高いコース適性を有している。
この馬の前走は他馬よりも重い62kgを背負っての1戦で勝ちに行く競馬で最後の脚比べで負けたものの3着と好走。
休み明け+62kgを考慮すれば負けて強しの内容であった。
今回、斤量は2kg減+ホッコーメヴィウスの作るペースでの好走実績+昨年の好走実績のあるレースと条件好転要素は大きい。
以上の点からこれ以上評価を下げることはできない。
▲ホッコーメヴィウス
3番手にはホッコーメヴィウス。
この馬もデータ上から推せる1頭で2年前の勝ち馬とコース適性も抜群である。
コース適性面は文句ない実績を積み、今回は枠な旅が最高である。
個人的にエンデュミオンとサイードとは近くないと考えていたところ、ホッコーメヴィウスの両枠はスタートがそこまで速くなく楽に好位を取れる+エンデュミオンとサイードが離れた外枠とこの馬にはこの上ない枠並びである。
先週逃げて結果を残した乗れている小牧騎手ならここでも。
△パトリック、サクセッション
抑えにはパトリックとサクセッション。
パトリックは近走の充実度と新潟のコース実績に適性の高さ。
サクセッションは臨戦過程はそこまでだが、昨年の覇者でこれ以上は評価を下げられない。
馬券
馬券は◎からの馬連流し+◎〇のワイドで勝負したい。
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