印
◎アメリカンピース
〇ラエール
▲フレッチア
☆スズノイナズマ
◎アメリカンピース
本命はアメリカンピース。
Tapit産駒は小倉障害未勝利の成績が(0-1-0-1)とこの馬のみの成績ではあるが複勝率50%と相性の良いコースとなっている。
また、4走前に2着と好走するなどコース適性も有している点は心強い。
その時のレースは勝ち馬オオキニ、3,4着馬未勝利勝ち上がりなどハイレベル戦でそこで上り3位の脚を使い勝ち馬に0.7秒差、3着以下には1.3秒差をつけるなど着順以上に評価できる内容であった。
鞍上は前走から手戻りの小牧騎手の継続騎乗な点も良い。
また、何かにやられそうな気はするが連軸としてはこの馬だろう。
〇ラエール
対抗はラエール。
エイシンフラッシュ産駒は小倉障害未勝利の成績が(3-1-2-22)と複勝率21.4%とまずまずの成績である。
この馬自身、初の小倉コースとなるが個人的には相性の良いコースとみている。
その根拠として、中山で固定障害クリア、好位の立ち回りの上手さを活かすレースを行える当馬に対して前目で器用に立ち回う能力が問われる当コース、スタミナコースの中山での連続好走といった点が挙げられる。
休み明け5戦といった点が少々不安点であり、勝ち負けまではどうかも馬券内は固いと見てこの評価としたい。
▲フレッチア
3番手にはフレッチア。
Dansili産駒は2016年以降小倉での出走がないため評価できず。
しかし、Dansiliを父に持つハービンジャー産駒は(4-0-3-9)と複勝率43.8%と非常に相性の良いコースとなっているためこの馬自身も全くダメといったことはなさそう。
前走は初障害での1戦を掛かりながら逃げてレースを運び、中盤では1,2着馬にプレッシャーをかけられる展開ながらも最後まで脚を止めずに上り3位の脚を使い1.3秒差の3着と好走。
飛越にまだ課題はあるもののスタミナ面、勝負根性は十分評価できるものであった。
2戦目の上積みで飛越に良化が見られれば◎を負かしても。
単勝の馬券を買いたい1頭。
☆スズノイナズマ
穴にはスズノイナズマ。
リーチザクラウン産駒は小倉障害未勝利の成績が(1-0-3-1)と複勝率80%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、頭数も4頭と複数での成績といった点も非常に評価できる。
近走は気性面やレース中の不利がありなかなか結果を出せていないが、決して力負けではない。
入障序盤のような競馬ができればここでも。
馬券
馬券は◎からの馬連流し、◎ー〇ー印の3連複、▲の単勝で勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
コメント