印
◎トランシルヴァニア
〇ニシルパプルブリリ
▲テイエムエメラルド
◎トランシルヴァニア
本命はトランシルヴァニア。
オルフェーヴル産駒は小倉障害OP2860mの成績が(0-0-0-1)と1頭のみの成績で評価できず。
しかし、この馬の過去の走りから好位で器用な立ち回りで好走してきておりコース適性は有していると見る。
前走は休み明け初戦+昇級初戦+初の固定障害+距離延長といった難しい1戦であったが、上手な飛越で好位でレースを運び上り2位の脚を使い4着といった結果であった。
3着馬はOP特別で惜しい4着といった点を考慮すると悪くないメンバーレベルでOPでもやれる力を証明したと見背ており、着順以上に評価できる内容であった。
過去のレース内容からも直線は芝コースの方が良く、直線芝替わり+叩き2戦目+距離短縮と条件好転要素は多数と人気が予想されるが、この馬から勝負したい。
〇ニシノパプルブリリ
対抗はニシノパプルブリリ。
ディープブリランテ産駒は小倉障害OP2860mでの出走がないため評価できず。
しかし、この産駒は前行きな気性の馬が多く距離短縮で成績を上げる馬で今回はその条件に該当。
前走は落馬競争中止となっているが、第一障害であった点から参考外。
今回、初の固定障害であるが過去のレースから飛越は綺麗でこなせると判断。
2走前の昇級初戦では悪くないメンバー相手に5着といった結果であった。
その時のレースから距離が少し長いように感じており、今回の距離短縮はプラス。
乗れている主戦に手戻りの今回は見直したい。
▲テイエムエメラルド
3番手にはテイエムエメラルド。
ロードカナロア産駒は小倉障害OP2860mの成績が(1-1-0-1)と異なる3頭でのもので複勝率66.7%と非常に相性の良いコースとなっている。
今回、昇級初戦となるがその前走の内容を強く推したい。
その内容は障害難易度の高い京都コースで小野寺騎手テン乗りを1戦を好位で綺麗な飛越でレースを運び1頭抜けた上り最速の脚を使い1着と好走。
負かした相手は未勝利勝ちを収めたバーンパッションなどもおり、メンバーレベルも評価できる。
障害難易度の下がる小倉替わりで引き続き綺麗な飛越ができれば昇級初戦だとしても十分勝負になるとみてこの評価としたい。
馬券
馬券は馬連ワイドボックスで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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