↑こちらに京都開催での過去5年分のデータをまとめています。
予想の参考になれば幸いです。
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◎スワヤンブナート
〇トライフォーリアル
▲ヴァリアメンテ
☆サンデイビス
△アサクサゲンキ、サクセッション
◎スワヤンブナート
本命はスワヤンブナート。
客観的アプローチである過去分析データより、好成績の7枠、5番人気以内濃厚、前走4着以内、継続騎乗、馬格のある500kg以上の馬体、襷、バンケットコース実績、前走三木ホースランドJSの好走率100％データ該当とデータ上最も推せるのはこの馬である。
次に主観的アプローチとしてはこの馬は入障してから全て好メンバー相手に崩れていない点は非常に魅力的である。
個人的には特に2走前の2着に敗れたレースを評価したい。
そのレースは取り消し明け+テン乗りの五十嵐騎手を背に挑んだレースでヴァリアメンテにプレッシャーをかけられながらも逃げるメリディアンローグに早めに潰して勝ちに行く競馬をしてのものだった。
最終障害で躓き、展開利の大きかったオールザワールドには差されたものの、勝ち馬はその後も連勝とＯＰでも上位レベルの馬でその馬相手に0.4秒差なら十分負けて強しの内容であったといえる。
前走は3着と敗れているが、襷で脚をぶつけて気持ちが切れたとのことだったが、上り3位の脚を使えているなどある程度度外視できる。
本来であればもっと勝負ところで切れる脚をもっているはず。
能力からもここでも上位レベルのものは有している。
今回、3段飛びをしっかり練習を重ねている点や前日スクーリングすることから、京都コースもそれなりにこなしてくれるはず。
立ち回りの上手さを十分に活かして好走に期待したい。
〇トライフォーリアル
対抗はトライフォーリアル。
昨年の2着馬でコース適性は証明済み。
過去分析データからも好走データ多数該当しており、データ上からも推せる1頭。
また、昨年のレースでは落馬の不利を受けるなど決してスムーズな競馬でなかった中でのもので上り最速タイの脚を使って勝ち馬とタイム差なしのクビ差なら勝ちに等しい内容といえる。
近3走は結果は出ていないものの、すべて超ハイレベル戦で東京HJはテン乗り、阪神OPは他馬よりも重い斤量で展開合わず、阪神SJは負けたものの5着ならむしろ評価でいる。
今回、前走より大幅メンバーレベルダウンで長距離適性不明な馬多数と相対的にこの馬の信頼度は非常に高くなる。
この舞台でこそ見直したい。
▲ヴァリアメンテ
3番手にはヴァリアメンテ。
この馬も過去分析データの好走データに多数該当しており、データ上から推せる1頭。
この馬は入障してから全て馬券内と安定感抜群の当馬。
未勝利勝ち時には好メンバー相手に馬も鞍上も遊ぶ余裕があり、レース後もサイン時に上でも通用すると評していた。
昇級初戦であった前走は好メンバー相手にゲートで不利がありながらも飛越でポジションを上げていき、2着馬にプレッシャーをかけながら上り2位の脚を使い3着と好走。
昇級初戦であの相手にこの競馬ができれば十分評価できる。
初めての京都がどうかだが、ポテンシャルからは十分通用しても良い。頭も期待したい。
☆サンデイビス
穴にはサンデイビス。
過去分析データの好走データから上位3頭ほどではないが多数該当の当馬。この馬は距離が延びれば伸びた方が良いタイプでこの距離は間違いなくプラス。
前走は井上騎手乗り替わりに大外枠といった点から嫌ったが、見事にいい意味で裏切られるレース内容で3着と好走。
このレース内容+今年絶好調の主戦上野騎手手戻りで3930ｍになればアサクサゲンキとの逆転は十分可能とみる。
現段階で人気もそこまでしていないの積極的に狙っていきたい。
ここまでが特に評価したい馬たちである。
△アサクサゲンキ、サクセッション
抑えにはアサクサゲンキ、サクセッション。
アサクサゲンキは距離は間違いなく適性外であるが枠の並びが非常によく手の内に入れた小牧騎手とのコンビならごまかせても。
サクセッションは能力だけなら最上位レベルであるが、完全テン乗りの伴騎手に本命は次走以降のような気がして相手まで。
馬券
馬券は上位4頭を中心とした馬連で勝負したい。
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