2024年6月16日(日)東京1R障害未勝利予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎ビートザレコード

〇ルレーヴドゥリリ

▲アースブレイブ

◎ビートザレコード

本命はビートザレコード。

ジャスタウェイ産駒は東京障害未勝利の成績が(1-3-1-3)と複勝率62.5%と非常に相性の良いコースとなっている。

この馬は過去の着順、レース内容から未勝利突破レベルにはあり、ここでも能力最上位。

前走は同コースで離れた4番手からリズム重視でレースを運び、上り最速の脚を使いタイム差なしのクビ差の2着と好走。

1,3,4着馬は前で運んでいた馬と考えると前有利の馬場での競馬で負けて強しといった内容であった。

今回、落馬明けを1度叩き、上野騎手とのコンビ2戦目の上積みを考慮するとここは負けられない1戦とみる。

〇ルレーヴドゥリリ

対抗はルレーヴドゥリリ。

ルーラーシップ産駒は東京障害未勝利の成績が(3-0-0-6)と複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。

この馬は過去2戦東京コースを走り(0-0-0-2)と結果は出ていないが、1度目はハイレベル戦のニシノデイジー戦でその中で上り2位の脚を使えていた。

2度目は直線で鞭を落とすアクシデントがありながら、上り最速の脚を使い4着といった内容で鞭を落としていなく、最後まで追えていればといった内容であった。

このことからこの馬の最大適性コースはこことみており、前走との継続コンビの江田騎手の手腕に期待したい。

▲アースブレイブ

3番手にはアースブレイブ。

ゴールドシップ産駒は東京障害未勝利の成績が(0-0-3-2)と複勝率60%と非常に相性の良いコースとなっている。

この馬は東京コースは(0-0-2-0)と複勝率100%と血統成績からもここが最大適性コースとみる。

その2つともニシノデイジー戦、メリディアンローグセントハイレベル戦の中で共に上り最速の脚を使えているなどレース内容も評価できる。

今回、江田騎手ではなく土田騎手となるが、前走で結果を出しているため、大きなマイナスではないとみる。

だが、騎手の経験値などからこの評価に。

馬券

馬券は◎からの馬連流しで勝負したい。

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