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◎スマッシャー
〇タマモワカムシャ
▲メリディアンローグ
◎スマッシャー
本命はスマッシャー。
マジェスティックウォリアー産駒は京都障害OPの成績が(0-1-0-1)と複勝率50%、サンプル数は少ないものの、唯一の馬券内はこの馬のもの。
また、京都障害レース全体に広げれば(1-2-0-1)と複勝率75%と非常に相性の良いコースとなっている。
前走は高田騎手とのコンビ2戦目で挑んだ1戦で逃げてレースを作り、勝ち馬と0.1秒差の惜しい2着といった結果であった。
勝ち馬は重賞でも勝負になるネビーイーム相手によるもので負けて悲観するような相手ではなく、今回のメンバーにネビーイーム級がいない点はプラス。
今回、コース2度目の上積み、血統成績にコース実績、ネビーイーム級がいない点からこの馬から勝負したい。
〇タマモワカムシャ
対抗はタマモワカムシャ。
キズナ産駒は京都障害OPの成績が(1-0-1-2)と複勝率50%と非常に相性の良いコースとなっている。
前走は同コースを走り、0.7秒差の5着と惜しい内容。
そのレース内容は外々回り、仕掛けどころが遅く脚を余すような内容でチグハグな内容であった。
その中で上り2位の脚を使って0.7秒差ならむしろ評価できる内容であった。
今回、大江原騎手に乗り替わりとなるが、過去に1度跨っている点はプラス。
また、レース経験値や騎手の特性として良くも悪くも無難に乗る点は悪い方向にはならないとみる。
1度叩いた上積みに前走と同等かそれ以下のメンバーであれば十分好走に期待できる。
▲メリディアンローグ
3番手にはメリディアンローグ。
ディープインパクト産駒は京都障害OPの成績は(1-0-0-3)と複勝率25%とまずまずの成績。
この馬はOPに昇級してから結果は出ていないものの、どれも好メンバー相手のものでその中でも大きくは崩れてはいない。
前走は新潟巧者があつまった1戦で流石に上位陣が強かったが、その相手に1.5秒差ならそこまで悲観する内容ではない。
過去直線ダートコースでは(1-1-0-1-0-0)と複勝率66.7％、掲示板率100％と得意コースといえる。
今回、その直線ダートコース替わりと条件好転。
恐らく人気もしないが、巻き返しがあるならこことみる。
馬券
馬券は◎からの馬連ワイドで勝負したい。
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