2024年7月20日(土)小倉1R障害OP予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎クラップサンダー

〇ファルコニア

◎クラップサンダー

本命はクラップサンダー。

ジャスタウェイ産駒は小倉OP2860mの成績は(0-0-1-0)とサンプル数は少ないものの、複勝率100%、小倉OPに広げると(0-1-1-3)と複勝率40%と相性の良いコースといえる。

また、この馬自身小倉コースは(1-1-0-0)と連対率100%と非常に相性が良く、適性の高いコースといえる。

この馬は前走京都コースで5着と敗れてはいるものの、スタート出負け気味に加えて第一障害で落馬の不利を受けて中団後方からのレースになり、向こう正面から動く競馬で2着馬とは0.1秒差の非常に惜しい内容でOPでも十分やれることを証明し、着順以上に評価できる内容であった。

過去のレース内容から小倉でのパフォーマンスは高く、小倉緒戦は三木ホースランドJS勝ち馬のオールザワールド相手に勝ちに行く競馬で0.1秒差の2着で3着以下には7馬身差つける内容であった。

小倉2戦目は横綱相撲のようなレース内容でOP勝ちを収めているヴァレッタカズマ相手に8馬身差つける内容と着順以上に強い内容であった。

以上の点から、小倉替わりはこの馬にとっては最大適性コース替わりとなるため、非常に条件好転といえる。

適性がより強く出るOPではこの馬の小倉適性はメンバー最上位レベルでこの馬から勝負したい。

〇ファルコニア

対抗はファルコニア。

ディープインパクト産駒は小倉OP2860mの成績が2016年以降(1-1-2-11)と複勝率26.7%とまずまずの成績。

この馬自身は小倉コースを1度走り2着と好走するなどコース的背は有している。

その小倉でのレースは京都HJ2着のヴァリアメンテ相手に勝ちに行く競馬で0.1秒差の2着と好走。

負かした相手の3,4,6着馬は勝ち上がりなどレベルの高かったレースで着順以上に評価できるレース内容であった。

前走は昇級初戦での新潟の1戦で新潟巧者が集まるレベルの高いレースでその中で出負けの後方からのレースと度外視できる。

過去の走りから置き障害よりも固定障害でのパフォーマンスが高く、レース内容の良かった小倉戻りは大きなプラス。

恐らく人気するだろうが、この馬を対抗にしたい。

馬券

馬券は2頭の馬連ワイドで勝負したい。

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