2024年11月30日(土)中山8Rイルミネーションジャンプステークス予想

ずんだ競馬 競馬

こちらに過去5年のデータ分析をまとめています。

予想の参考になれば幸いです。

◎アサクサゲンキ

〇ピーターサイト

▲パーリーブラック

☆タンジェントアーク

◎アサクサゲンキ

本命はアサクサゲンキ。

データ分析記事でも好走データに該当するなど、データ上から推せる1当馬。

また、昨年の当レース3年連続2着馬と非常に高いコース適性を有している点も非常に好感が持てる。

その時のレースで負けた相手はJG1、JG2でも好走するような馬で負けて評価が下がるような相手ではない。

負かした相手はどれもレベルの高い相手で昨年に関しては上り2位の脚を使い3着馬以降には8馬身差以上、勝ち馬にはレコード馬場を0.1秒差と着順以上に評価できるもので今メンバー最上位のコース適性を有している。

恐らく今年も当レースが最後とみており、次を見据えている他馬よりも勝負気配は高いとみる。

今回、鞍上の小牧騎手が佐々木厩舎のネビーイームではなくこちらを選んでいる点+昨年の結果を出しているローテな点も好感が持てる。

年齢的な衰えは否めないものの、馬券外は考えにくくこの馬から勝負したい。

〇ピーターサイト

対抗はピーターサイト。

この馬もデータ分析記事でも好走データ、枠順条件を除く勝ち馬傾向に該当しておりデータ上から最も推せる1頭の当馬。

この馬は前走昇級初戦での1戦をいつも通り先行する競馬で好位でレースを運び4着と好走。

そのレースの勝ち馬は次走JG3も2着馬に8馬身差つけるように能力最上位クラスでJG1でも有力視が確実視されるスマイルスルーに2着馬も次走JG3で好走したように負けても評価が落ちないような相手であった。

その相手に強気に先行して最後まで脚を止めることがなかった点+上位とは離されてはいるがJG2好走馬を負かした点はOP特別クラスでもやれるものを証明した。

前走の内容からバンケットは苦にしないと見ており、中山もダメということはなさそう。

昇級2戦目の慣れが見込める+4歳馬の上積みから本命馬以外とは大きな差はないと見てこの評価としたい。

▲パーリーブラック

3番手にはパーリーブラック。

この馬は過去分析データからはそこまで強調材料は他馬よりも多いわけではなくそこまで強く推せないものの過去のレース内容と主観的要素から評価している1頭。

未勝利勝ちまでは時間を要したが、レース内容自体は伸びしろ感じるものばかりで2走前からその能力が開花してきた印象。

スタミナ十分で前走新潟で勝っているが、本質的なスタミナが問われるような本場タイプとみており、このコース替わりは素直にプラス。

飛越はまだ伸びしろがある点からも直線に障害がない点も良い。

前走見る限りペースもOPの早い流れの方が良く、メンバー構成的にもこの馬に展開が向き可能性は高いと見ている。

追切には草野騎手が付きっ切りで跨っており、内容も前走以上の状態にあるとみる。

草野騎手×キタサンブラック産駒の成績は(5-1-1-4)と複勝率63.6%とキタサンブラック産駒マスターこと草野騎手継続騎乗の点もプラス。

初の中山という点で評価を下げたが、バンケットをこなせるようであればあっさりまでも。

☆タンジェントアーク

穴にはタンジェントアーク。

過去データ分析からは特別強くは推せないものの、1発ならこの馬とみている。

この馬はOP昇級してから長いこと結果を出していなかったが、2走前から差し競馬で板がついてきており連続で同様の競馬で結果を出している。

昨年の当レースは8着と敗れているものの、上り2位の脚を使えており着順ほど悪くない内容であった。

追走力に課題はあるものの上りの脚は確実に使えており、前走も3角がスムーズであればパーリーブラックに逆転もといった内容であった。

今回、多頭数ではあるがスムーズにさばくようなことができれば2走前のような好走があっても。

馬券

馬券は◎からの馬連流し+ワイドで勝負したい。


最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。

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