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◎ネイチャーシップ
〇ダノンロッキー
◎ネイチャーシップ
本命はネイチャーシップ。
ゴールドシップ産駒は中山障害未勝利の成績が(3-3-4-17)と複勝率37.0%と相性のよいコースとなっている。
また、この馬自身中山コースで３着と好走実績があるなどコース適性を有している点も評価できる。
この馬は入障２戦目からすべて掲示板確保と安定感抜群。
加えて、悪くないメンバーレベルのレースで早い上がりを使って好走するなどレース内容からも未勝利上位レベルのものを有している。
前走は３着と敗れはしたが、出遅れ+落馬の煽りを受けるなど決してスムーズではないレース運びながらも上がり２位の脚を使い４着以下に８馬身差つけるなど負けて強しの内容であった。
今回、仕切り直しの1戦でスムーズに運べれば連は固いとみてこの馬から勝負したい。
〇ダノンロッキー
対抗はダノンロッキー。
キズナ産駒は中山障害未勝利の成績が(2-1-2-8)と複勝率38.5%と相性の良いコースとなっている。
この馬の前走は障害２戦目の上積みから好位でスムーズなレース運びで勝ち馬の決め手には屈したものの、３着以下を競り落とすなどこの馬自身も欠点の少ない内容で十分評価できるものであった。
今回、東京よりも前残りが期待できる中山替わり+脚質的にこの馬に絡んでいきそうな馬も少なく天下利が見込める今回はこの馬を本命に近い対抗評価としたい。
※本命馬と差をつけた点は中山実績の有無。
馬券
馬券は◎〇の馬連ワイドで勝負したい。
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