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◎ドゥラモント
〇ダノンジャッカル
◎ドゥラモント
本命はドゥラモント。
ドゥラメンテ産駒は小倉障害未勝利の成績が(1-0-1-1)と複勝率66.7%とサンプル数は少ないものの相性の良いコースとなっている。
この馬は前走初障害での1戦をレース序盤は折り合い重視で後方から追走、飛越は不安定ではあったがレースが進むにつれ徐々に安定してきた。
そして終盤の勝負ところではそとからいい脚で追い上げて上り2位の脚を使い5着といかにも石神騎手の緒戦教育騎乗いった結果であった。
先着を許した3,4着馬は次走も好走するなどレースレベル自体も悪くなく、レース内容を考慮すると2戦目の上積みが非常に期待できるものであった。
今回、早めに小倉入りして最終追切を消化するなど臨戦過程は評価できる。
前走のレース内容、2戦目の上積みに期待してこの馬から勝負したい。
〇ダノンジャッカル
対抗はダノンジャッカル。
ディープインパクト産駒は小倉障害未勝利の成績が2016年以降(9-13-8-33)と複勝率47.6%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身同コースを2度走り(0-2-0-0)と連対率100%とコース適性も有している。
小倉初戦ではスタート出遅れによって後方からのレース運び、課題であった斜飛は改善されており上り最速の脚で追い上げて0.5秒差の2着と好走。
続く2戦目は小頭数もあってか、好位でレースを運び水豪でよられる不利もありながら勝ちに行く競馬で早め押切を図ったが上手く勝ち馬に差されて0.9秒差の2着と好走。
勝ち馬はOP勝ちも収めている馬で勝った相手が強かったレースでこの馬自身も評価を下げるものであなかった。
2走前の中山では5着と馬券外には敗れているが、スタートで躓き最後方からの競馬でペースも遅かった影響から最後まで差し切れず、展開合わず+チグハグな競馬と難しい競馬であった。
そのレースを除けば2戦目からは崩れておらず、当然このメンバーであれば主役扱いとなる。
鞍上が読めない不安はあるものの、近走は乗り案を絞って力を出し切る競馬を行っており、人馬共に得意コースならばここはヤリとみる。
コース適性+実績からこの馬を本命に近い対抗としたい。
馬券
馬券は馬連ワイドor馬連一点で勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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