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◎トーセンオリジン
○ケルト
☆エコロデュエル
◎トーセンオリジン
本命はトーセンオリジン。ディープインパクト産駒は新潟未勝利の成績が2016年以降(6-15-3-42)と複勝率36.4%と相性の良いコースとなっている。また、この馬自身も過去一度走って3着と好走するなどコース適性も感じられる。
過去の走りからスピードが活きる馬場よりも多少時計のかかる馬場の方が追走が楽になり、パフォーマンスを上げてきている印象で、今の新潟の荒れてきた馬場と土曜日からの雨により、タフな馬場が想定され、この馬には向きそう。
今まで戦ってきた相手とパフォーマンスからここで決め切りたいところ。人気であるが、この馬から勝負したい!
○ケルト
対抗はケルト。ノヴェリスト産駒は新潟未勝利の成績が(1-2-3-7)と複勝率46.2%と非常に相性の良いコースとなっている。
入障してから馬券内での好走はないものの、戦ってきた相手はJG1馬であったりと決してレベルの低いレースではなかった。
馬群が団子状態だと折り合いを欠く印象があるが、その面も徐々に解消されてきており、今回のメンバー的に小頭数で前に行きたい馬もそれなりにいるので、折り合いをつきそう。
前走は+10kgと太め感ある中を最後まで脚を使って、3着で人気しているメイショウキョウジよりも早い上がりを使って0.1秒差の4着と惜しい競馬で叩いた次走の上積みが期待できる内容であった。
今回、叩いた上積みに鞍上、血統から相性の良いコース、道中の馬群の形から折り合いをつきそうと好転材料多く、人気をしていないため、積極的に狙っていきたい!
☆エコロデュエル
穴にはエコロデュエル。キタサンブラック産駒初の障害馬で血統的な適性面は判断できないものの、その父のブラックタイド産駒は新潟未勝利の成績が(5-5-1-23)と複勝率32.4%と相性の良いコースとなっている。
試験時計からは特にピックアップすることもないが、騎手や調教師は素質を評価してきており、気性面の問題が起こらなければ初戦からあっても。抑えておきたい1頭。
馬券
馬券は本命馬から馬連、ワイドで勝負したい!
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