印
◎ブライテストドーン
〇シルヴァーデューク
▲ダノンロッキー
◎ブライテストドーン
本命はブライテストドーン。
マインドユアビスケッツ産駒は東京障害未勝利の成績が(0-0-0-2)と結果は出ていない。
しかし、2回とも8番人気とこの数字を鵜呑みにするのは早計とみる。
この馬は過去2戦しているが、緒戦は主戦の草野騎手の負傷により直前乗り替わりで度外視。
前走が実質初障害のような1戦で好メンバー相手に序盤は折り合いを気にして後方からレースを運んでいた。
中盤からは折り合いがついた関係からか徐々にポジションを上げていき最後も上りを使うなどして5着といた結果。
・飛越は固定障害は苦にしておらず問題なし
・好メンバー相手でも中盤からは追走できており追走力も問題なし
・上りの時計からスタミナ面も問題なし
・同コースで試験時の草野騎手継続騎乗による上積み
・メンバーレベル弱化
の今回は十分好走が期待できると見てこの馬から勝負したい。
〇シルヴァーデューク
対抗はシルヴァーデューク。
シルバーステート産駒は東京障害未勝利の成績が(0-0-1-4)と複勝率20%とまずまずの成績である。
しかし、出走馬のいずれも人気薄の中、1頭を除きすべて人気以上に走るなど全くダメということはなさそう。
この馬の前走は障害初戦での1戦でスタート出遅れからの序盤は後方インからのレース運び、勝負所では長くいい脚を使い勝ち馬に次ぐ上り2位の脚を使い3着と好走。
レース後半にかけて飛越は改善されており飛越面は問題なく、緒戦の終いを見ると東京コースは合いそう。
障害2戦目の上積みからこの馬を2番手評価としたい。
▲ダノンロッキー
3番手にはダノンロッキ―。
キズナ産駒は東京障害未勝利の成績が(2-0-2-3)と複勝率57.1%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬の前走は障害初戦での1戦でロードプレイヤー戦とハイレベル戦であった。
そのレースでは中団後方から無難な飛越でレースを運び、勝負どころでは1度離されたものの、直線では上り4位の脚を使うなど再度差を詰めて6着といった結果であった。
メンバーレベルや飛越・上りを見ると着順以上に評価でき障害2戦目の上積みが期待できるものであった。
試験に騎乗していた東京巧者の五十嵐騎手手戻りの今回はパフォーマンス良化に期待してこの評価としたい。
馬券
馬券は馬連BOX+◎〇のワイドで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~


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