秋陽ジャンプステークス(秋陽JS)2022 過去10年分データ

今回、初めての試みで過去データをまとめようと思いました。予想をする際の参考になればなと思っています。よろしくお願いします。

枠順成績

1枠　(4-0-1-5)　勝率:40.0%　連対率:40.0%　複勝率:50.0%

2枠　(1-2-1-6)　勝率:10.0%　連対率:30.0%　複勝率:40.0%

3枠　(0-1-2-15)　勝率:0.0%　連対率:5.6%　複勝率:16.7%

4枠　(1-0-1-17)　勝率:5.3%　連対率:5.3%　複勝率:10.5%

5枠　(1-1-1-16)　勝率:5.3%　連対率:10.5%　複勝率:15.8%

6枠　(0-0-1-19)　勝率:0.0%　連対率:0.0%　複勝率:5.0%

7枠　(1-3-2-14)　勝率:5.0%　連対率:20.0%　複勝率:30.0%

8枠　(2-3-1-14)　勝率:10.0%　連対率:25.0%　複勝率:30.0%

1.2枠の成績が非常に優秀で逆に3.4.6枠の成績が悪い模様。

前走重賞組　馬券内:16/30頭中 2着以内:14/20頭中

前走東京HJ組　馬券内:10/30頭中 2着以内:8/20頭中

前走重賞組が馬券内の多くも占め、その中でも東京HJ組の好走が目立つ模様。

前走掲示板内馬券内:21/30頭中 2着以内:16/20頭中

前走掲示板内または東京コースでの好走実績あり　馬券内:26/30頭中 2着以内:19/20頭中

基本的には前走掲示板内馬の馬の好走が目立ち、前走掲示板は外していても東京実績のある馬であれば好走できる模様。

前走掲示板も外していても、前走東京HJ組の好走した例は4頭もあったため安易に切るのは怖さがある。

馬連系で馬券を勝負するならば、２つ目の条件で絞るのが良さそう。

前走未勝利戦で好走した馬は4頭。そのうち3頭は新潟競馬場、1頭は東京競馬場であった。また、4頭全ての馬は新潟競馬場での好走実績があった。

上がりの観点では、好走した全4頭は前走で上がり3Fの時計が2位以内であった。

そのため、未勝利上がりの馬は新潟競馬場での好走実績があり、上がり2位以内の脚を使った馬という条件であった。

1.2枠の成績が良く、3.4.6枠の成績は良くない。

3番人気以内の馬の成績が良く、10番人気以降は厳しい。

前走重賞組が馬券内の多くも占めており、特に東京HJ組の好走が目立つ。

基本的に前走掲示板内または東京実績のある馬たちが好走馬の多くを占めている。

未勝利上がりは新潟競馬場で好走実績があり、上がり2位以内の脚を使えていたか。

という結果になりました。

今回、新たに試みたことなのでデータを追加する可能性もあります。

何かの参考になれば幸いです。