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◎バーンパッション
〇ガンダルフ
▲テクネチウム
◎バーンパッション
本命はバーンパッション。
エイシンフラッシュ産駒は新潟障害未勝利の成績が(2-2-3-29)と複勝率19.4％とまずまずの成績。
この馬自身、新潟コースは1度走り5着と敗れているが、勝ち馬は昇級初戦のOP特別で4着、3着馬は未勝利勝ち、2、6着馬は次走好走とハイレベル戦の可能性がある1戦で夏負けの影響か？馬体減ながら無難な飛越に上りも使えており、内容的には評価できるものであった。
続く次走は好位で安定した飛越でレースを運び上り3位の脚を使い3着と好走。
⇑こちらに記事より、障害2戦で上り5位以内の馬の3戦目の成績は2019～2023年で(5-1-0-2)と勝率62.5％と非常に頭の期待値が上がるデータで今過去のデータに該当する当馬は当然主役級の扱いとなる。
追切のタイムも良く、気温も涼しくなり夏負けの心配もないとなると前走以上のパフォーマンスも期待できるため、この馬から勝負したい。
〇ガンダルフ
対抗はガンダルフ。
キングカメハメハ産駒は新潟障害未勝利の成績が2016年以降(8-8-5-39)と複勝率35％と相性の良いコースとなっている。
前走は障害緒戦の中、落馬競走中止となったが、ポジションを上げようとしたところでの着地ミスでの落馬であった。
落馬まではレースの流れに乗れており障害もしっかり飛べているなど、それまでの内容は悪くなかった。
今回落馬明けといった不安点はあるものの、障害2戦目+血統好成績コース+追切もしっかりこなせているなどプラス材料も多い。
本命ほどの信頼度はないが頭の期待値は十分とみてこの評価。
〇テクネチウム
3番手にはテクネチウム。
マクフィ産駒は新潟障害未勝利の成績が(0-0-1-5)と複勝率16.7％とまずまずの成績。
この馬も障害緒戦は◎と同じピーターサイト戦、そこで◎よりも早い上りを出せていた点はプラス。
続く次走はレース序盤は好位で運んでいたものの、徐々にポジションを下げて後方となり凡走かと思われたところ、最終障害飛越後から脚を伸ばして差しにくい展開から上り最速の脚を使い離されはしたが3着と好走と着差以上に評価できるものであった。
続けて左前周りコースを使っている点、差しが決まりやすい新潟コース替わり、3歳馬の成長分を考慮すると当然ここも軽視はできないと見てこの評価に。
馬券
馬券は◎からの馬連で勝負したい。
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