こちらに過去5年のデータ分析をまとめています。
予想の参考になれば幸いです。
印
◎ヴェイルネビュラ
〇ナリノモンターニュ
◎ヴェイルネビュラ
本命はヴェイルネビュラ。
データ分析記事でも好走データ、勝ち馬傾向に該当するなどデータ上からも最も推せる1頭である当馬。
この馬は入障後すべて馬券内で戦ってきた相手もそれなりと馬柱からも能力を評価できる。
特に評価できるのが前走の東京JS。
このレースは非常にハイレベル戦+不利な大外枠からの出走で五十嵐騎手のスタート直後にインに入れる好騎乗もあって、上り2位の脚を使い3着と好走。
負けた相手はともに重賞勝ち馬で勝ち馬は暮れの大障害でも上位人気が確実視される1頭、負かした相手も重賞勝ち馬やOP特別勝ち馬がいる中で4馬身差つけた内容は着順、着差以上に評価できるものである。
今回、暑い夏を休養に充て得意コースでの出走と臨戦過程も評価できる。
前走からメンバーレベルも落ち、実績のあるコースでの出走なら素直にこの馬から勝負したい。
〇ナリノモンターニュ
対抗はナリノモンターニュ。
この馬も好走データ多数該当、勝ち馬傾向該当とデータ上からも推せる1頭。
この馬は東京コースを2度走り(1-0-0-1)と勝率50%と結果を出している。
馬券外に敗れた1戦は今年の東京JSでのもので非常にレベルの高い相手+他馬に接触する不利などもありスムーズな競馬でなかったためある程度度外視でき、本質的には適性のあるコースといえると見ている。
続く前走も好メンバー相手に他馬よりも重い斤量も背負いながら積極的な競馬でレースを運び、レコード決着の中で3着と好走と能力の高さを証明した。
また、今回8枠からの出走となるが、小頭数+メンバー構成的に前目で運べる馬は少なくテンの速さから好位でレースを運べそうな点から大きなマイナスにはならないとみる。
メンバー的に今回、メンバーレベル低下+馬の状態は立て直し+メンバー脚質に展開利が見込める点+コース適性から十分好走が期待できる。
馬券
馬券は2頭の馬連ワイドで勝負したい。
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