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◎トーアモルペウス
〇アルファインディ
◎トーアモルペウス
本命はトーアモルペウス。
タリスマニック産駒は福島障害未勝利の成績がこの馬の1戦のみであるが(0-0-1-0)と複勝率100％と相性の良いコースとなっている。
個人的にはその3着と好走したレースがこの馬のベストパフォーマンスとみており、最も適性のあるコースとみている。
その時のレースは1,2着馬は福島巧者、5,8着馬は勝ち上がりとそれなりのメンバーレベル相手に徐々にポジションを上げるレース運びで上り最速の脚を使って3着と好走。
勝ち馬とは0.3秒差、4着以下には大差をつけるなど、この馬の福島コース適性の高さを証明するものとなった。
その後2戦続けて凡走したがそこまで悪くないレース内容であった。
直近2戦ではレコード馬場を勝ち馬にマークされる厳しい展開ながら2着、中山では勝ちに行く競馬で最後勝ち馬に離される内容で2着と安定感と地力をつけてきた印象。
直近2レースのレース内容と福島戦を比較すると、やはり福島の内容の方が評価でき、福島替わりはプラスに働くとみる。
福島で3着と好走した時よりも力をつけた今、メンバーレベル低下+得意コース替わり+開幕週の最内枠と条件好転要素多数の今回はこの馬から勝負したい。
〇アルファインディ
対抗はアルファインディ。
モーリス産駒は福島障害未勝利の成績が(1-0-1-4)と複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。
また、この馬は福島コースを3戦走り(0-0-1-0-1-1)と結果を出しているコースで一定のコース適性を有しているといえる。
この馬が福島コースで馬券外に敗れた2戦の内、1戦目は障害緒戦でのもので度外視。
もう1戦は勝ち馬OP勝ち、2,6,10着馬は勝ち上り、3着馬は福島巧者といったハイレベル戦を徐々にポジションを上げる福島向きの走りを見せて、上り2位の脚を使い0.6秒差の5着と好走と、着順以上に評価できるものであった。
馬券内に絡んだ前走も同様に後方から徐々にポジションを上げるレースで勝ち馬に次ぐ上り2位の脚を使い、福島巧者のノアチェリーを負かして3着と好走。
最終障害から一伸びした脚を見るとスタミナは十分で福島適性は高いとみる。
休み明けとなるが、馬柱から休み明けの方が良い印象でむしろプラスとみる。
今回、上野騎手へ乗り替わりとなるが元々上野騎手が乗っていた馬のためマイナス点はなし。
脚質面から開幕週はどうかという点から対抗評価だが、上位2頭は福島では抜けていると見ている。
馬券
馬券は2頭の馬連ワイドで勝負したい。
5Rはこちらに記載しております。
予想の参考になれば幸いです。
最終12レースやられる方はこちらを参考にしてみてください。
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