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◎トーセンオリジン
〇リトルクレバー
◎トーセンオリジン
本命はトーセンオリジン。
ディープインパクト産駒は中京障害未勝利の成績が2016年以降(7-6-5-29)と複勝率38.3%と相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身も中京コースは2度走り(0-1-0-1)と複勝率50%、馬券外と敗れた1戦は障害緒戦でロードアクア戦でのものと考慮するとコース適性は有していると見ている。
また、2着と好走した前走は開幕週の馬場ということからも勝ち馬に上手く逃げられたものの、上り最速の脚を使って0.1秒差の2着と十分内容も評価できるものであった。
前走含めた過去の走りから、中京コースをこなせるスタミナは十分、飛越力も申し分ない、上り能力も高い、戦ってきた相手のレベルも高いとこのメンバーでは頭1つ以上抜けている印象。
勝ちを取りこぼす可能性はあったとしても、連対を外すことはないと見てこの馬から勝負したい。
〇リトルクレバー
対抗はリトルクレバー。
キズナ産駒は中京障害未勝利の成績が(1-0-0-1)とサンプル数は少ないものの、複勝率50%と相性の良いコースとなっている。
また、その父ディープインパクト産駒は2016年以降(7-6-5-29)と複勝率38.3%ということからも血統面からは相性の良いコースといえる。
この馬は過去障害レースを2戦走って7,3着と2戦目でしっかり結果を残している。
初戦はレース中盤から飛越がスムーズになっていき、スタミナコースの京都で上り2位の脚を使えており、中京コースをこなせるスタミナを有していることを証明した。
2戦目は大幅馬体減と厳しい1戦とみていたが、好位でレースを運び、上り2位の脚を使い0.6秒差の3着と好走。
このレースでは勝負根性も見られ、勝負どころでもしっかり脚を使ってくれるとみる。
前走のメンバーよりレベルは同等または落ちる今回、しっかち休養効果があればトーセンオリジン以外には負けないと見てこの評価に。
小牧騎手×佐々木厩舎の成績は(4-2-5-10)と複勝率52.4%と好相性な点も良い。
馬券
馬券は2頭の馬連ワイドまたは馬連で勝負したい。
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