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◎アスターディゴン
〇ゴールドブリーズ
▲ユキノグローリー
◎アスターディゴン
本命はアスターディゴン。キズナ産駒の阪神障害未勝利の成績は(1-2-1-5)と複勝率44.4%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬は1度阪神を走っているが、その時は4着と敗れている。しかし、その時のメンバーは2.3着馬は勝ち上がり、5着は次走ヴァリちゃん相手に0.1秒差の2着とハイレベル戦であった。
また、前走は落馬の不利を受けるなどありながら上り最速の脚を使い2着と好走。小倉と阪神は親和性が高く、今のアスターディゴンなら阪神もこなせるはず。
勝ち負けまではどうかも馬券内は固いとみている。
〇ゴールドブリーズ
相手はゴールドブリーズ。トゥザワールド産駒は阪神未勝利の出走がないため評価できず。
前走は初障害ながら無難な飛越で好位でレースを運び、4角まで先頭集団にいる内容で緒戦としては悪くない内容であった。
その時のメンバーは2.3着馬は勝ち上がり、9着馬は後に好走とハイレベル戦であった。
今回、2戦目の上積みと平地時代に結果を出していた直線ダートコース替わりと受験好転要素多数。
アスターディゴンの逆転候補筆頭はこの馬とみる。
▲ユキノグローリー
3番手にはユキノグローリー。ノヴェリスト産駒は阪神障害未勝利の成績が(1-2-1-3)と複勝率57.1%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、この馬は阪神コースを2度走り、2,5着と結果も出しており、コース適性も感じられる。
その時のメンバーはサトノパシュート戦は上位3頭はOPでも好走しているなどハイレベル戦を1.0秒差、ワーウルフ戦は勝ち馬はJGⅡで2着と好走するような相手にタイム差なしの2着とどちらも着差以上に評価できるものであった。
前走は2年以上ぶりの障害レースで先行して7着といった結果であった。
今回、1度障害レースを経験したことによる上積みを大きいと見ており、長期休養前くらいに走れれば勝ち負けまでも。
馬券
馬券は馬連BOXまたは◎からの馬連流しで勝負したい。
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