印
◎ネイチャーシップ
〇アナザーエース
▲ヘヴンリーハンド
◎ネイチャーシップ
本命はネイチャーシップ。
ゴールドシップ産駒は京都障害未勝利の成績が(0-0-1-2)と複勝率33.3%とサンプル数は少ないものの、決して悪くないと見る。
この馬は今メンバーで最上位レベルの決め手を有している点は非常に魅力。
近2走は馬券外と結果は出ていないものの、戦ったメンバーは今回よりも高かった。
前走は好メンバー相手にスローの前残りでの展開で悔しい0.8秒差の4着。
飛越は固定障害でも問題なく、上りもしっかりだせていて展開負けの要素が強く決して力負けではなかった。
前走先着を許したレベルの馬は不在で決めて不足馬多数のスロー濃厚なら素直にこの馬の決め手が大きなアドバンテージとなる。
恐らく1番人気でも戦ってきたメンバーレベル+決め手を考慮してこの馬から勝負したい。
〇アナザーエース
対抗はアナザーエース。
ヤマカツエース産駒は京都障害未勝利の出走がないため評価できず。
この馬の前走は前半は好位で運べていたものの、襷で内を取れず外々を回す展開。勝負所ではスムーズさを欠いて5着と凡走。
しかし、最後まで脚は止まっておらず騎乗ミス的な要素が強かった。
今回は内枠で順周りコース。加えて外枠のナムラドーギーはそこまで速くないため、道中はインの好位を取れそうな点は好感が持てる。
前走後のコメントと枠から外々を回すことは考えにくく脚を溜められれば十分好走が期待できると見て2番手評価としたい。
▲ヘヴンリーハンド
3番手にはヘヴンリーハンド。
オルフェーヴル産駒は京都障害未勝利の成績が(1-0-1-4)と複勝率33.3%と非常に相性の良いコースとなっている。
京都コースは非常に前有利のコースで逃げ馬の好走が目立つコース。
脚質的には今メンバー中、最も合うといえる。
前走は夏負け気味ながらも好メンバー相手に0.7秒差の4着と惜しい結果なら着順以上に評価できる。
逃げ馬に好相性の京都替わりにメンバーレベル低下、加えて2走前の東京コースでのレースから直線ダート替わりもプラス。
条件好転要素多数の今回は巻き返しがあると見てこの評価としたい。
馬券
馬券は馬連BOXで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
コメント