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◎ゴールデンルーキー
〇テーオーリカード
☆シュハリ
◎ゴールデンルーキー
本命はゴールデンルーキー。
Catholic Boy産駒は中山障害未勝利の成績が(0-1-0-2)と複勝率33.3%とこの馬のみの成績であるが相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身も2着の好走実績に加えて3戦全て人気以上に走っているなど最大適性コースといえる。
2着と好走したレースは前残りの展開を最終障害後からスパートをかけて上り2位の脚を使い、差す競馬とトラックバイアスを考慮すると着差・着順以上に強い内容であった。
前走の福島コースも前残りの展開を唯一後方から差してくるなど終いの脚は確実で今回のメンバーでも大きな武器となる。
飛越・スタミナ・上りの脚はメンバー最上位レベルのものを有しているため、タフな冬の中山はもってこい。
最後に今年の草野騎手の中山障害未勝利の成績は(0-4-1-7)と複勝率41.7%に加えて掲示板を外したのはわずか3戦と勝ち切れてはいないが、非常に好相性の当コースで勝ち負けに期待したい。
〇テーオーリカード
対抗はテーオーリカード。
パイロ産駒は中山障害未勝利の成績が(0-0-0-4)と結果は出ていないが、全頭人気薄とこの数字を鵜呑みにはできない。
この馬は入障してから3戦全てで馬券内と安定感と障害適性の高さが非常に魅力。
前走は逃げる競馬で飛越もスピード感があり安定していた。
最後の長い直線で減量騎手の上りに屈したが、テーオーリカード自身未勝利勝ちレベルのパフォーマンスを魅せており、勝った馬が強いレースであった。
☆シュハリ
3番手にはシュハリ。
カレンブラックヒル産駒は中山障害未勝利の成績が(0-0-1-3)と複勝率25%とまずまずの成績である。
また、この馬は中山コースを2回走って3着・5着と馬柱みるとこのコースが最大適性コースといえる。
この馬は中々馬券には絡めていないものの、近2走はそれでもまとめてきており安定感が出てきた。
最大適性コース戻り+好走実績のあるタフな冬の中山での1戦では穴として期待したい。
馬券
馬券は◎〇を本線として◎からの馬連ワイドで勝負したい。


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