2025年3月1日(土)小倉5R障害OP予想

ずんだ競馬 競馬

◎ワールドスケール

〇ジロー

▲エンデュミオン

△ディナースタ



◎ワールドスケール

本命はワールドスケール。

ワールドエース産駒は小倉障害OP2880mの成績が(0-0-0-2)と結果は出ていない。

しかし、この馬自身、3戦して(1-0-0-2)と未勝利勝ちを収めるなど一定のコース適性を有しているといえる。

馬券外に敗れた1戦目は好メンバー相手の障害初戦ながら上り2位の脚を使い惜しい4着、2戦目はOPでの1戦でこちらも好メンバー相手に前が止まらない不向きな展開を上り2位の脚を使い1.9秒差の6着といった内容であった。

また、未勝利勝ちを収めた1戦はレース中盤からハナを奪い、上り最速の脚を使い早め押切の競馬で勝ち切るなど強い内容であった。

上記3戦から全て上り2位の脚を使い、馬券外に敗れた2戦目は好メンバー相手によるものでこの馬の小倉適性は今メンバーの中では上位に位置していると見る。

この馬の馬柱から叩き良化型落ち着いたペーススピード<スタミナが好走条件と見ており、今回はその好走条件に該当する点は魅力。

メンバーレベル低下+適性コース+この馬に合った馬場+好走条件該当と条件好転要素の今回は人気もないためこの馬から勝負したい。

〇ジロー

対抗はジロー。

キズナ産駒は小倉障害OP2880mの成績が(1-1-1-5)と複勝率37.5%と相性の良いコースとなっている。

この馬自身、同コースを1度走り7着と敗れているがその時はチークP着用をしていないなど、まだ障害馬として課題が多い段階である程度度外視できる。

個人的に2走前のレース内容を評価しており、そのレースは逃げに相性の悪い福島コースでチークP着用の効果から逃げてレースを運び上り最速の脚を使い2着馬以下に8馬身差以上つけるといった内容で非常に強い内容であった。

このレースから前有利の小倉コースでポジションを取って上りが使える点は非常に魅力的。

前走は12着と大敗しているものの、黒岩騎手テン乗り、昇級初戦といった難しい条件で飛越にも乱れもあり勝負に参加できなかった。

今回、昇級2戦目+主戦手戻りと前走よりも条件良化要素が大きいと見る。

また、今回のメンバーは鞍上含めて非常に信頼性の×メンバー構成の中、小倉での立ち回りの上手い鞍上は大きなアドバンテージになると見る。

平地力もありスムーズな競馬ができれば十分好走に期待できる。

▲エンデュミオン

3番手にはエンデュミオン。

ヴィクトワールピサ産駒は小倉障害未OP2880mの成績が(1-0-1-1)と複勝率66.7%と非常に相性の良いコースとなっている。

また、この馬自身、小倉2880mは(1-0-1-0)と複勝率100%と今メンバー最上位のコース適性を有しているといえる。

ただ、前走の小倉JSの内容は個人的には非常に物足りなく、原因もわかっていないため軸にしにくい部分がある。

しかし、能力は確かにある馬で減量騎手乗り替わりで一押しが切ればこのメンバーであれば十分勝負になるとみて。

△ディナースタ

抑えにはディナースタ。

ドゥラメンテ産駒は小倉障害OP2880mの成績が(0-0-0-2)と結果は出ていない。

この馬の前走は障害初戦での1戦で教育騎乗の傾向の強い高田騎手+障害難易度の高い中山コースで上り2位の脚を使い1着と好走。

飛越も上手く好位で運べる追走力早い上りを出せるスタミナを有しているなど障害適性の高さを見せつけた。

今回、昇級初戦で嫌いたいところだが、人馬共にメンバーがメンバーなだけに勝ちまではどうかも馬券内には十分好走する可能性は高いと見て。

また、鞍上の高田騎手は今年の小倉コースは(4-2-0-2)と連対率75%と抜群の成績を残している点も無視できない。

馬券

馬券は馬連ボックス、ワイド流しで勝負したい。


~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~

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