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◎ブラウシュヴァルツ
○トーセンオリジン
▲パーディジャー
◎ブラウシュヴァルツ
本命はブラウシュヴァルツ。ブラックタイド産駒は福島未勝利の成績が(2-3-4-21)と複勝率30%と相性の良いコースとなっている。前走は初障害ながらハイレベル線のオメガエリタージュ戦を綺麗な飛越で先手を主張して3着以下とは6馬身突き放し、勝ち馬と0.7秒差の2着と好走。メンバーレベル的にもこの走りなら未勝利戦もメドが立った内容。
今回、骨折明けに初の福島コースとなるが、陣営コメントからは骨折明けの心配は不要とみており、また、福島コースと親和性のある中山コースであの競馬ならこなせるとみている。今回のメンバー的に負けられない一戦。
○トーセンオリジン
対抗はトーセンオリジン。ディープインパクト産駒は福島未勝利の成績が2016年以降(3-3-8-30)と複勝率31.8%と優秀でこの馬自身も2着のコース実績があるなど相性の良いコースとなっている。この馬自身、過去の成績からスピード勝負は分が悪いとみており、雨によるある程度タフな馬場になることはプラスに働きそう。
入障してから月1ペースで出走しているため、疲労が気になるものの、前走後に放牧してリフレッシュしているとのことで、そこまで心配はいらなさそう。福島の持ちタイム上位で安定感が魅力なので、このメンバーであれば再度中心視したい。鞍上の福島成績とそれでも小倉2戦した疲労が不安なため、本命とは差をつけてこの評価に。
▲パーディジャー
3番手にはパーディジャー。キングカメハメハ産駒は福島未勝利の成績が2016年以降(7-2-3-26)と複勝率31.6%と優秀でこの馬自身も3着の実績があるなど相性の良いコースとなっている。
その3着と好走したレースは障害初戦で前半はスムーズな競馬でなかったが、中盤から後半にかけてスピード感のある飛越で追い上げていき上がり2位の脚を使って0.2秒差の3着と好走。
今回、草野騎手負傷により、小牧騎手に乗り替わりとなる点は馬のタイプ的に合うかは不安ではあるが、小牧騎手は福島未勝利の成績は優秀であるため、大きく割引はいらないはず。ブラウシュヴァルツが先行馬を潰すような展開になれば
馬券
馬券は◎からの馬連流しで勝負したいと思います。
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