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◎サペラヴィ
〇ニューツーリズム
▲パトリック
☆ワールドスケール
◎サペラヴィ
本命はサペラヴィ。
ローズキングダム産駒は新潟3000m以上の成績が(0-0-1-1)と複勝率50%と相性の良いコース。
また、この2つのデータはこの馬自身のもので3着は新潟巧者大集結の昨年の新潟JSでのもの、新潟通算成績は(2-0-2-1)と複勝率80%と間違いなくコース適性は高いとみている。
前走は主戦の江田騎手負傷のため、大江原騎手に乗り替わり、昨年11月ぶりの障害レース、斤量62kgと非常に厳しい条件の中でも勝ちに行く競馬で0.4秒差の3着と好走と着差以上に評価できる内容であった。
今回、主戦の江田騎手に手戻り、斤量1kg減で前走勝ち馬と同斤量、障害レースを一度叩いたことによる上積みと条件好転要素多数とここは狙わない手はないと見る。
今回、人気もそこまで集中しないとみてコース適性と条件好転要素の多さからこの馬を本命としたい。
〇ニューツーリズム
対抗はニューツーリズム。
ドリームジャーニー産駒は新潟3000m以上の成績が(1-3-0-1)と全てこの馬のもので複勝率80%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、唯一の馬券外も4着とほぼパーフェクトの成績で最大レベルのコース適性を有する。
今回、62kgを背負う点がどうかだが、過去62kgで好走した馬の多くは新潟巧者であった。
その点はこの馬は間違いなく該当し好走する要素を持ち合わせてる。
ここはコース適性を評価して本命に近い対抗評価に。
▲パトリック
3番手にはパトリック。
ワークフォース産駒は新潟3000m以上の出走がないため決闘評価できず。
しかし、この馬の新潟成績は(2-0-0-1)と複勝率66.7%、唯一の馬券外は初障害時のもので4着とコース適性は間違いなく高い。
前走は森騎手の好騎乗やマークを薄かったことから見事な差し切り勝ちであった。
今回、斤量1kg増など条件悪化要素もあり、ここまでの評価としたい。
☆ワールドスケール
穴にはワールドスケール。
ワールドエース産駒は新潟3000m以上での出走がないため決闘評価できず。
しかし、この馬は過去新潟コースを一度走り2着と好走している。
その時の勝ち馬はOPでも実績を残しているセブンデイズで負かした相手もメルテミアなどそれなりのメンバー相手であり一定のコース適性は評価できる。
前走は7着と敗れはしているものの、井上騎手乗り替わりの一戦である程度度外視できる中、後方から脚を伸ばして上がり最速の脚を使えていた。
今回、テン乗りの小野寺騎手乗り替わりに先行馬が揃い、その中でサペラヴィやニューツーリズムが他の先行馬を潰す展開になればこの馬に向く展開になりそう。
1発があるならこの馬と見る。
馬券
。馬券は◎○を中心に馬連、◎○のワイドで勝負したい
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