2024年8月31日(土)新潟4R障害OP予想

中山競馬場障害コース 競馬

◎リレーションシップ

〇ヴァレッタカズマ

▲サイード

☆サインオブサクセス

△アスターディゴン

◎リレーションシップ

本命はリレーションシップ。

ルーラーシップ産駒は新潟障害OP3000m以上の成績が(1-1-1-4)と複勝率42.9%と非常に相性の良いコースとなっている。

この馬は過去新潟コースは2度走り(1-0-0-1)と未勝利勝ちの舞台で馬券外に敗れた1戦は新潟JSでの4着のものでコース適性は高いと見ている。

未勝利勝ちを収めた1戦は2,3,4,6,8,11着馬が後に未勝利勝ちするなど非常にハイレベル戦であった。

そこでは平地力を活かして3コーナーから4コーナーにかけて持ったまま上り、上り最速の脚を使ってのもので着順以上に評価できるものであった。

前走の新潟JSは新潟巧者が終結した非常にハイレベル戦を展開が向いたとはいえ、上がり最速の脚を使い0.5秒差の4着と非常に新潟適性の高さ、OPでも勝ち負けになるレベルの能力を有していることを証明した。

今回、OP勝ち馬多数集結のハイレベル戦ではあるが、過去の新潟でのパフォーマンスから新潟適性は1枚上手とみてこの馬から勝負したい。

〇ヴァレッタカズマ

対抗はヴァレッタカズマ。

ミッキーアイル産駒は新潟OP3000m以上の出走がないため、新潟障害の成績に広げると(1-0-0-5)と複勝率16.7%とあまり相性の良いコースではない。

しかし、唯一の1着はこの馬のものでこの馬自身は一定の適性を有していると見ている。

その1着と好走したレースは昇級初戦の中を後の東京JS2着馬のロスコフを負かしてのもので能力の高さを伺わせるものであった。

前走は大敗しているものの、非常にハイレベル+乗り替わりとの1戦である程度度外視できる。

個人的に過去の走りから距離は3000m以下よりも3000m超の方が良いと見ており、3250mの今回はこの馬には向きそう。

2走前の走りができればここでも。

▲サイード

3番手にはサイード。

キズナ産駒は新潟OP3000m以上の成績が(0-0-0-1)とサンプル数が少ないため、新潟障害に広げると(2-4-2-16)と複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。

また、この馬自身新潟コースは(1-2-0-1)と連対率75%と抜群の成績である。

唯一の馬券外は前走の新潟JSでその時は新潟巧者が集う非常にレベルの高い1戦でそんな中、骨折明け+休み明け+乗り替わり緒戦と難しい1戦で度外視出来る。

今回、乗りなれた主戦に手戻り+メンバーレベル低下+叩き2戦目と非常に好感が持てる要素多数でこれ以上は評価を下げることはできない。

☆サインオブサクセス

穴にはサインオブサクセス。

ハービンジャー産駒は新潟OP3000m以上の成績が(1-0-0-3)とサンプル数は少ないものの、複勝率25%と悪くない。

新潟障害全体に広げれば(5-4-5-22)と複勝率38.9%と相性の良いコースとなっている。

この馬自身、新潟コースは初だが血統背景から全くダメということはなさそう。

この馬は前走10着と大敗しているが、ハービンジャー産駒は福島コースが苦手+過去の走りから固定障害向き+状態いまいちといった1戦で度外視できる。

適性的にはここもベストではないが、前走よりかはマシで能力、ポテンシャルだけで見れば今回のメンバーでも最上位レベルであるため、この人気であれば1発に期待したい。

△アスターディゴン

抑えにはアスターディゴン。

キズナ産駒は新潟OP3000m以上の成績が(0-0-0-1)とサンプル数が少ないため、新潟障害に広げると(2-4-2-16)と複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。

個人的に感じているこの馬のストロングポイントは立ち回りの上手さとみており、それがこのコースでは最大限活かせるとは思わないが、能力の高さはここでも最上位レベル。

外枠での競馬もそこまでマイナスではないと見て相手には抑えたい。

馬券

馬券は馬連BOXまたは◎からの馬連流しで勝負したい。

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