東京ジャンプステークス過去5年分データ分析 2023年

中山競馬場障害コース 競馬

東京JSの過去5年分データをまとめました。予想の参考などになれば幸いです。

枠順

1枠:(1-2-1-1) 勝率20% 連対率60% 複勝率80%

2枠:(0-0-1-4) 勝率0% 連対率0% 複勝率20%

3枠:(1-0-0-6) 勝率14.3% 連対率14.3% 複勝率14.3%

4枠:(1-0-0-7) 勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率12.5%

5枠:(0-0-2-7) 勝率0% 連対率0% 複勝率22.2%

6枠:(2-1-1-6) 勝率20% 連対率30% 複勝率40%

7枠:(0-2-0-8) 勝率0% 連対率20% 複勝率20%

8枠:(0-0-0-10) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

枠順からは1.6枠の成績が非常に優秀8枠の成績が不振とのことでした。スタートしてすぐコーナーのあるコースのため、外枠不利の傾向が表れています。

人気別成績

1番人気:(1-1-1-2) 勝率20% 連対率40 複勝率60%

2番人気:(0-0-1-4) 勝率0% 連対率0% 複勝率20%

3番人気:(1-2-0-2) 勝率20% 連対率60% 複勝率60%

4番人気:(0-0-0-5) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

5番人気:(0-1-0-4) 勝率0% 連対率20% 複勝率20%

6~9番人気:(1-1-3-15) 勝率5% 連対率10% 複勝率25%

10番人気以降:(2-0-0-17) 勝率10.5% 連対率10.5% 複勝率10.5%

人気別の成績からは人気馬の成績はいいものの、人気薄からも好走馬が出ている。10番人気以降で好走した2頭は3.4枠と内枠の馬であった

前走着順

前走1着:(0-1-3-17) 勝率0% 連対率4.8% 複勝率19.0%

前走2着:(0-1-1-2) 勝率0% 連対率25% 複勝率50%

前走3着:(2-1-0-3) 勝率33.3% 連対率50% 複勝率50%

前走4着:(0-1-0-6) 勝率0% 連対率14.3% 複勝率14.3%

前走5着:(1-0-0-4) 勝率20% 連対率20% 複勝率20%

前走6~9着:(0-1-0-12) 勝率0% 連対率7.7% 複勝率7.7%

前走10着以降:(0-0-0-2) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

前走競争中止:(1-0-0-1) 勝率50% 連対率50% 複勝率50%

前走平地:(1-0-1-1) 勝率33.3% 連対率33.3% 複勝率66.7%

前走取り消し:(0-0-0-1) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

基本的には前走掲示板内確保馬の好走が目立っている。前走1着馬は複勝率20%切るなど不振傾向。その中で好走した4頭の共通点を探したところ、連続好走してこのレースに挑んでいたといった共通点があった。そのため、連続好走していない前走1着馬には厳しいデータとなっている。

好走データ

連続好走中の前走1着馬:(0-1-3-9) 勝率0% 連対率7.7% 複勝率30.8%

で過去5年で好走した前走1着馬は全頭この条件を満たしていました。

該当馬:グレートバローズ、ホッコーメヴィウス

消去データ

連続好走中ではない前走1着馬:(0-0-0-8)

該当馬:アベックフォルス、ハンディーズピーク

6番人気以降の5~8枠馬:(0-0-2-20) 勝率0% 連対率0% 複勝率9.1%

該当馬:コウユーヌレエフ、ザメイダン、マイネルヴァッサー、ジューンベロシティ、ハンディーズピーク

更に絞り込んで6番人気以降の7,8枠馬:(0-0-0-12) 勝率0% 連対率0% 複勝率0%

該当馬:ジューンベロシティ、ハンディーズピーク

このデータから人気薄の好走は内枠から。

まとめ

まとめますと、

1.6枠の成績が良く8枠は不振人気薄は内枠から。5番人気以内の成績はそれなりに良い前走掲示板確保馬の成績はいいものの、前走1着馬は連続好走していないと厳しい。といった結果となりました。少しでも予想の参考になれば幸いです。

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