印
◎アランデル
〇グレンガリー
▲ニンギルス
☆アンブロジオ
△ヴィジュネル
◎アランデル
本命はアランデル。ハービンジャー産駒は小倉OP2860mの出走がないため、小倉2880mの成績で見ると(4-0-3-6)と複勝率53.8%と非常に相性の良いコースとなっている。また、この馬自身障害緒戦で同コースで3着と好走するなどコース適性も感じられる。
過去障害レースは4戦して3戦馬券内、大敗の1戦は夏負けと度外視できる内容。今回は夏負けの心配もなく、状態面も良いとのこと。
前走の内容からOPで通用するものは見せており、ポジションを取ってレースを進められる点などもこのコース向きの脚質といえる。今回、グレンガリーに行かせてその後ろに入れれば十分勝負になる。
休み明けの成績が良く、早めに小倉入りして上野騎手を背にしっかりと追い切られている点からもこのレースへの勝負気配も伺える。
大外は少し不安であるが、この馬から勝負ししたい。
〇グレンガリー
対抗はグレンガリー。ハービンジャー産駒は小倉OP2860mの出走がないため、小倉2880mの成績で見ると(4-0-3-6)と複勝率53.8%と非常に相性の良いコースとなっている。
この馬はこのコースで未勝利勝ちを収めており、その時は上り最速の脚を使い、2着以下に7馬身差をつける内容で非常に強い内容でコース適性も感じられる。
過去のレースから気持ちよくレースを進められるかが重要な馬で、今回、前に行きたい馬がそこまで多くない点からこの馬向きの展開になりそうな点はプラス。
前走落馬明けだが、しっかり乗り込まれており、このレースに向けての勝負気配も感じれらる。自分との闘いの面で信頼度は1枚落ちるため、この評価に。
▲ニンギルス
3番手にはニンギルス。トゥザグローリー産駒は小倉OP2860mの成績が(0-0-0-3)と結果は出ていない。
しかし、この馬自身、小倉コースの成績は(1-0-1-0)と複勝率100%と非常に相性の良いコースとなっている。
近走は中々馬券に絡めていないものの、メンバーレベルは高い1戦でその中でのこの着差とレース内容なら評価を落とす必要なし。
過去の成績からも3000m以下の成績が良好でこのレースを狙ってきた印象も持て好感が持てる。
今回、難波騎手負傷により、鷲頭騎手乗り替わりとなるが、減量騎手で一押しが効く様であれば。
☆アンブロジオ
穴にはアンブロジオ。ローズキングダム産駒は小倉OP2860mの成績が(0-0-0-1)と結果は出ていないが、小倉2860mの成績は(1-2-0-1)と複勝率75.0%と非常に相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身、小倉コースは(0-2-0-1)と複勝率66.7%とコース適性も感じられる。
唯一の着外は昇級初戦での1戦でペースが遅いことによって折り合いを欠いたことで、今回はグレンガリーが引っ張る流れとなるため、この向きのペースとなりそう。
前走の内容からも金子騎手とは手があっている印象で継続騎乗なのもプラス。
除外の影響もあって小倉で十分乗り込まれている点もプラスで能力的に1発があっても。
△ヴィジュネル
抑えにはヴィジュネル。マクフィ産駒は小倉OP2860mでの出走がないが、この馬自身前走このコースで1着と好走。
その時のメンバーは未勝利突破馬や馬券内馬が出てくるなどハイレベル戦であった。その中で3着馬には9馬身以上つける内容とこの馬自身も強い内容であった。
過去のレース内容から直線芝の小倉コースのようなコースが向いている印象でOPのペースについていけるようであればここでも。
馬券
馬券は馬連BOXまたは◎〇からの馬連流しで勝負したい。
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