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◎グランナヴィール
〇サラフィエル
▲ホウオウエクレール

◎グランナヴィール
本命はグランナヴィール。
ゴールドシップ産駒は中山障害未勝利の成績が(1-3-3-14)と複勝率33.3%と相性の良いコースとなっている。
また、この馬自身、前走同コースを走り2着と好走するなどコース適性も有している。
その時のレースは出遅れて後方からのレースとなったが飛越の優位性を活かして徐々にポジションを上げて上り2位の脚を使って0.2秒差の2着と好走。
勝ち馬には平地の決め手に屈したものの、3着以下には2馬身差つけるなどこの馬自身も十分強い内容であった。
今メンバーでも飛越力は最上位クラスで揉まれない外枠なら引き続き好走が期待できる。
コース適性+飛越力+同コース2戦目の慣れによる上積みよりこの馬から勝負したい。
〇サラフィエル
対抗はサラフィエル。
ヤマニンセラフィム産駒は中山障害未勝利の成績が(0-1-0-1)とこの馬のみの成績であるが複勝率50%と非常に相性の良いコースとなっている。
前走は4着と凡走してしまったが、敗因は騎乗ミスによるもので決して能力負けではないと見ている。
2走前のディナースタ戦はハイレベル戦で逃げてレースを作り勝ち馬には決め手に屈したものの、3着以下は2馬身差以上つける内容でこの馬自身も未勝利勝ちレベルのパフォーマンスを魅せていた。
正直、陣営コメントや前走後のレース後コメントから不安は残るものの、能力を出し切れば突き抜けると見てこの評価としたい。
▲ホウオウエクレール
3番手にはホウオウエクレール。
ブラックタイド産駒は中山障害未勝利の成績が(0-4-4-22)と複勝率26.6%とまずまずの成績である。
この馬自身、近2走で連続好走するなど能力の高さ、安定感は今メンバーでも最上位レベルのものを有している。
前走はもまれる競馬でこの馬の良さが活かされない厳しい展開から勝負どころでは厳しい位置だったが、差してくるなど負けて強しの内容であった。
前走レース後の引き返すときに小牧騎手も内で揉まれたのがきつかったと漏らしており、この点が大きな敗因といえる。
今回、外枠なら本命も考えたが、引き続き内枠で順周りコースということで再度揉まれる競馬の可能性も十分あり得るため3番手に評価を下げた。
馬券
馬券は◎からの馬連流しor馬連ボックスで勝負したい。
~最終12Rやられる方はこちらを参考にしてみてください。~
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